住宅の環境負荷低減を目的とした(1)ゼロカーボン推進工事と、災害に強い住まいづくりの推進を目的とした(2)耐震対策工事に対して補助金を交付します。
■受付期間
令和7年5月12日月曜日~令和8年1月30日金曜日
ただし、先着順とし予算額に到達次第受付終了となります。
■受付場所
妙高市役所、妙高高原支所、妙高支所
(1)ゼロカーボン推進工事
■対象工事
既存住宅の屋根、外壁、天井又は床の断熱化、屋根又は外壁等の遮熱化、サッシ等の断熱化、照明器具のLED化、省エネ基準達成率100%以上のエアコン、電気便座、給湯器の設置工事など。
■対象工事費
10万円以上(税込)の工事が対象です。
■補助率・限度額
・補助率
一般世帯:対象工事費の 1/5
要援護世帯:対象工事費の1/2
・限度額
15万円
※1千円未満の端数金額は、切り捨てとなります。
(2)耐震対策工事
■対象工事
耐震診断の結果、耐震性能がないと判断された住宅の耐震補強工事(耐震補強設計含む)、耐震シェルター・防災ベッドの設置、除却工事
※耐震診断の申し込みは市で行っています。簡易耐震診断については下記のファイルからご確認ください。
●旧耐震基準の木造住宅の除却における簡易な耐震診断調査票 (PDF 291KB)
■対象工事費
耐震補強工事:補強設計費と補強工事費の合算金額(税込)
耐震シェルター・防災ベッドの設置:設置工事費(税込)
除却工事:除却工事費(税込)ただし、家具、家電製品その他の家財の処分費は除く。
■補助率・限度額
【耐震補強工事】
・補助率
旧耐震住宅(昭和56年5月31日以前に着工された住宅):工事費の1/2
新耐震住宅(平成12年5月31日以前に着工された住宅):工事費の1/3
・限度額
全体補強 140万円(要援護世帯は150万円)
部分補強 【1回目】100万円(要援護世帯は110万円) 【2回目】40万円
耐震シェルター 100万円(要援護世帯は110万円)
防災ベッド 30万円(要援護世帯は40万円)
【除却工事(旧耐震住宅のみ対象)】
・補助率
除却工事費の1/4
・限度額
50万円(要援護世帯は60万円)
※1千円未満の端数金額は、切り捨てとなります。
制度の詳細は、関連ファイルの「R7安全・快適住まいづくり支援事業パンフレット」をご覧ください。
関連ファイル
・令和7年度安全・快適住まいづくり支援事業パンフレット (PDF 1.06MB)
■ゼロカーボン推進工事の様式はこちらから
・補助金交付申請書(ゼロカーボン推進工事) (RTF 296KB)
・補助金実績報告書(ゼロカーボン推進工事) (RTF 193KB)
■耐震対策工事の様式はこちらから