総合案内所の令和7年度の営業の終了について(お知らせ)
斐太歴史の里総合案内所は、令和7年11月24日をもって令和7年度の営業を終了しました。
令和8年度の営業は、4月1日からの予定です。※降雪量により前後する可能性があります。HP等で案内します。
11月25日から4月の営業開始までの期間は、続日本100名城のスタンプ押印場所を「神の宮温泉かわら亭」(〒944-0096新潟県妙高市神宮寺31-3 電話0255-72-7307)のフロントに移しています。
当該施設の休業日等の詳細につきましては、かわら亭のHP等をご確認ください。
◎クマにご注意ください!
総合案内所の営業終了にともない、熊鈴の貸し出しも終了しています。
散策の際は、音のなるものを携帯するなど対策を十分行ってください。
◎妙高市の積雪情報
雨などで滑りやすくなっていますので、散策の際はお気を付けください。
妙高市の雪・交通情報は下記ホームページをご確認ください。
斐太歴史の里について

斐太歴史の里は国内第一級の3つの史跡が密集する歴史の宝庫で、歴史にふれながら里山の自然を満喫することができる公園です。弥生時代の竪穴建物跡や古墳時代の前方後円墳、上杉謙信の跡目争いに敗れた悲劇の武将:上杉景虎の終えんの地となった鮫ヶ尾城跡を見学することができます。
ここは緑の香りと光がいっぱい。釣りが楽しめる池、アスレチック広場など、子どもから大人まで、大自然の中でのんびりと過ごせる場所です。
斐太歴史の里総合案内所
斐太歴史の里を訪れるかたのために、案内所を設置しています。案内所には、休憩スペース・売店・トイレがあり、無料でご利用いただけます。
| 開館時期 |
4月初旬~11月下旬まで(冬期間は閉館します) |
| 開館時間 |
4月~9月:9時~17時 10月:9時~16時 11月:9時~15時 |
| お問い合わせ | 0255-72-0697 |
竪穴住居跡
今から約1800年前、弥生時代の終わりごろの人々が生活していた竪穴建物の跡が浅いくぼみになっているのが見られます。
自然散策
園内はアカマツが生い茂り、山野草の花が咲く遊歩道、湿生植物が生息する沢や池などがあり、自然散策に最適です。また、珍しい白いカタクリの花が見られる場所もあります。
家族でゆっくり
広場には、アスレチック、野外炊飯用かまど、流し台などがあり、家族で終日楽しむには絶好の場所です。また、フナやブラックバス釣りを楽しめる淡水魚の池もあります。
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