※令和2年11月24日から、「斐太歴史の里総合案内所」は冬季閉鎖させていただきます。
斐太歴史の里は、歴史を学びながら遊び、憩える公園です。史跡公園として竪穴式住居跡を見学したり、上杉謙信の跡目争いに敗れた悲劇の武将:上杉三郎景虎の最後の地、鮫ヶ尾城跡へ行くことができます。
ここは緑の香りと光がいっぱい。釣りが楽しめる池、ミズバショウなどの咲く湿性植物の沢、アスレチックなど、子どもから大人まで、大自然の中でのんびりと過ごせる場所です。
竪穴式住居跡
今から1800年前、弥生時代の終わりごろの人々が生活していた竪穴住居の跡が浅いくぼみになっているのが見られます。
自然散策
園内は、アカマツが生い茂り、山野草の花が咲く遊歩道、湿生植物が生息する沢や沼などがあり、自然散策に最適です。また、近くには、珍しい白いカタクリの花が見られます。
家族でゆっくり
広場には、トリム、野外炊飯用かまど、流し台などがあり、家族で終日楽しむには絶好の場所です。また、フナやブラックバス釣りを楽しめる淡水の池もあります。休憩舎には売店も設置されています。