総合案内所の令和5年度の営業について(お知らせ)
斐太歴史の里総合案内所は、令和5年3月24日より営業を開始しました。
4月の営業時間は午前9時から午後5時までとなります。来月以降の営業時間につきましては、下記をご確認ください。
これに合わせて、続日本100名城のスタンプ設置場所も当施設となりましたので、ご注意ください。
斐太歴史の里について
斐太歴史の里は国内第一級の史跡が密集する歴史の宝庫で、歴史にふれながら里山の自然を満喫することができる公園です。弥生時代の竪穴住居跡や古墳時代の前方後円墳、上杉謙信の跡目争いに敗れた悲劇の武将:上杉三郎景虎の最後の地、鮫ヶ尾城跡を見学することができます。
ここは緑の香りと光がいっぱい。釣りが楽しめる池、ミズバショウなどが咲く湿性植物の沢、アスレチックなど、子どもから大人まで、大自然の中でのんびりと過ごせる場所です。
斐太歴史の里総合案内所
斐太歴史の里を訪れるかたのために、案内所を設置しています。案内所には、休憩スペース・売店・トイレがあり、入館無料でご利用いただけます。
開館時期 |
4月初旬~11月下旬まで 令和4年は、4月9日(土曜日)~11月23日(水曜日・祝日) |
開館時間 |
4月~9月:9時~17時 10月:9時~16時 11月:9時~15時 |
お問い合わせ | 0255-72-0697 |
竪穴住居跡
今から1800年前、弥生時代の終わりごろの人々が生活していた竪穴住居の跡が浅いくぼみになっているのが見られます。
自然散策
園内は、アカマツが生い茂り、山野草の花が咲く遊歩道、湿生植物が生息する沢や沼などがあり、自然散策に最適です。また、近くには、珍しい白いカタクリの花が見られます。
家族でゆっくり
広場には、アスレチック、野外炊飯用かまど、流し台などがあり、家族で終日楽しむには絶好の場所です。また、フナやブラックバス釣りを楽しめる淡水の池もあります。