妙高市では、約5人に1人が認知症または軽度認知障がいと言われています。高齢化が進み、認知症が身近なものとなっている今、認知症について学び、認知症サポーターになってみませんか?(同時に介護予防も学べます!)
認知症サポーター(介護予防サポーター)養成講座について
開催日時
令和7年9月26日(金曜日)13時30分から15時30分まで
会場
妙高市役所(栄町5-1) 1階コラボホール
内容
・認知症の症状と原因
・当事者の気持ちと接し方
・認知症・介護予防について
持ち物
筆記具、飲み物
申し込み方法
市役所福祉介護課地域包括支援係(74-0017)に電話でお申し込みください。
申し込み締め切り
令和7年9月24日(水曜日)17時まで
認知症サポーターとは?
認知症のかたやその家族の「応援者」です。この取り組みは、全国で行われていて、認知症サポーター養成講座を受講すると、認知症サポーターになることができます。妙高市では、令和7年3月末現在で、約9,000人のかたが認知症サポーターとなっています。
介護予防サポーターとは?
高齢者が住み慣れた地域で元気に生活できるよう活動しています。
■活動内容
・地域の茶の間やロコモ健診など、市の介護予防事業に参加・ご協力いただきます。
・毎年行う研修に参加して、元気に過ごすための秘訣を学び、その知識を家族や友人、近所のかたへ伝えていただきます。
■介護予防サポーター養成講座について
・市の介護予防事業へ参加・ご協力が難しいかたでも、介護予防に興味があれば、年齢問わずどなたでも参加可能です。
・ご自分や家族の介護予防のため、研修に参加されるかたもたくさんいらっしゃいます。