妙高市では、65歳以上のかたの約5人に1人が介護認定を受けています。また、妙高市民の約5人に1人が認知症または軽度認知障がいといわれています。高齢になっても元気に生活ができるよう健康づくりについて学び、介護予防・認知症サポーターになってみませんか?
介護予防・認知症サポーター養成講座について
開催日時
令和8年2月5日(木曜日)14時00分から16時00分まで
会場
新井総合コミュニティセンター(上町9-2) 2階大会議室
内容
・介護予防について(フレイルとは・フレイルを予防するためになど)
・認知症について(認知症とは・認知症の予防方法、当事者との接し方など)
申し込み方法
市役所福祉介護課地域包括支援係(74-0017)に電話でお申し込みください。
申し込み締め切り
令和8年2月2日(月曜日)まで
介護予防サポーターとは?
高齢者が住み慣れた地域で元気に生活できるよう活動しています。
■活動内容
・地域の茶の間やロコモ健診など、市の介護予防事業に参加・ご協力いただきます。
・毎年行う研修に参加して、元気に過ごすための秘訣を学び、その知識を家族や友人、近所のかたへ伝えていただきます。
■介護予防サポーター養成講座について
・市の介護予防事業へ参加・ご協力が難しいかたでも、介護予防に興味があれば、年齢問わずどなたでも参加可能です。
・ご自分や家族の介護予防のため、研修に参加されるかたもたくさんいらっしゃいます。
認知症サポーターとは?
認知症のかたやその家族の「応援者」です。この取り組みは、全国で行われていて、認知症サポーター養成講座を受講すると、認知症サポーターになることができます。妙高市では、令和7年3月末現在で、約9,000人のかたが認知症サポーターとなっています。
