2～3月の取り組み
2~3月の重点項目は「社会のルールを守ろう」です。
小学生が横断歩道で車が通りすぎるのを待つ姿を見かけたことはないでしょうか？
横断歩道は歩行者が優先です。特に今冬は大雪で道が狭くなる、雪壁で見通しが悪いなど、事故が起こりやすくなっています。
人と車の事故による死者のうち7割が横断中です。交通事故にあわないために、運転する人も歩く人も、周囲に対する思いやりの心を持ち、しっかりと交通ルールを守りましょう。
また、全国的に新型コロナウイルス感染症が拡大している中、新潟県では警戒レベル「警報」を継続（1月19日時点）しています。これまで、市民や事業所の皆様にお願いしてきております「マスクの着用」「手指の消毒」「密を避ける行動」「換気、検温の実施」等の感染予防の基本に加え、警報期間中は、次の3点を特に守ってください。
(1)感染拡大が見られる他都道府県との往来（出張・帰省等）は、さらに慎重に判断し、極力控えてください。
(2)期間中は、普段顔を合わせない人との飲み会・食事会は極力控えてください。
(3)飲食等を伴う会合等は、感染防止策の徹底をお願いします。
さらに、感染者や濃厚接触者、医療従事者などへの偏見や差別は決して許されるものではありません。そして、感染拡大を防ぐために、「妙高市民の心」で社会のルールを守り、周囲への配慮を忘れず、自分の身と大切な人を守る行動に努めましょう。
