妙高市では、家庭や飲食店などでの「食べ残し」を減らす『もったいない!食べ残しゼロ運動』を実施しています。
運動を通して、食に対して感謝し、食べ物を捨てるのは「もったいない」という気持ちを持って、「食品ロス」の削減を目指します。
※「食品ロス」とは…食べ残しや規格外の野菜など食べられるのに捨てられた食品のこと。日本の食料自給率は約4割で、大半を輸入に頼っていますが、その一方で、食べられる食料を500万～800万トンも捨てているという現実があります。
家庭や職場での「食べ残しゼロ運動」の取り組み
家庭では
食材は買い過ぎず使い切る。 料理は作りすぎない。 賞味期限や消費期限切れで捨てる食材を減らすなど
外食では
自分の食べられる適量を注文する。 食べ切れないとき持ち帰れるかお店に聞いてみるなど
宴会では
予約の際に年齢層や男女比・好みなどを伝える。 開会直後は席を立たず料理を味わう時間を設ける。 お開きの前は席に戻り料理を食べ切る時間を設けるなど
>幹事さんの一声で食べ残しがぐっと減ります。「幹事さんの進行例」(PDF 119KB)
飲食店や宿泊施設の皆さんは
「もったいない!食べ残しゼロ運動」の協力店に登録し前記のような要望に、できる範囲で協力をお願いします。
>「もったいない!食べ残しゼロ運動」の協力店一覧
バナーを作りました。ご利用ください
「もったいない!食べ残しゼロ運動」のバナーです。
ホームページに掲載し、ご利用ください。データは、関連ファイルからダウンロードできます。
関連ファイル
- 食べ残しゼロ運動パンフレット・協力店申込書 (PDF 286KB)
- 食べ残しゼロ運動バナー(ZIP 57.9KB)