令和5年度夏季特別展のご案内
江戸時代に阿弥陀三尊が治める極楽浄土として信仰されていた妙高山。その山頂を目指す1年に1度の参詣行事に関する資料を紐解き、当時の人々の信仰観に迫ります。
・会期:6月24日から9月24日まで
・テーマ:
「江戸時代の妙高山参詣行事の世界」
1 今とは異なる妙高登山
2 妙高山登拝のはじまり
3 行事を主催した関山宝蔵院
4 参詣の手続き
5 参詣道で神仏に祈る
関川関所道の歴史館について
五街道(東海道・中山道・日光街道・甲州街道・奥州街道)に次ぐ重要な交通路として発達した北国街道。「道の歴史館」はその北国街道の要であった関川の関所を当時のままに再現しています。
道の歴史情報館では、貴重な文献資料やジオラマの展示など、関川関所の歴史を知ることができます。2階展示室では、当時の旅や大名行列の様子が分かる資料が展示され、大画面の街道シアターでは、3本のミニ映画が上映されています。隣には、食事処「御宿せきがわ(電話0255-86-3285・4月末~11月中旬頃まで営業・水曜定休日)」があり、特産の手打ちそばがお勧めです。
施設の詳細はこちら
入館料 |
(4月10日~11月30日) |
営業期間 |
4月10日~11月30日 |
開館時間 |
午前9時~午後5時(入館は4時30分まで) |
問い合わせ |
道の歴史館 |