第4次妙高市総合計画の「目指すまちの姿」と健全な財政運営実現のため、令和7年度から令和11年度までの5年間における指針として財政計画を策定しました。
財政運営の現状・課題
人口減少や公共施設等の老朽化対策などにより、市の財政状況は今後より厳しくなることが予想されます。
財政健全化への取組み
市の歳入の確保のため、ふるさと納税などの自主財源の確保に努めるとともに、歳入に見合った予算規模(歳出)へと、見直しを進めます。
また、中長期的な視点から評価していくため、財政計画の中で指標を設定しました。(計画15ページ参照)
予測できない災害や大きな社会変動などにも柔軟に対応し、健全で持続可能な財政運営を実現するため、計画内の「財政フレーム」は毎年度見直しを行います。