妙高市の3歳以上の園児、小学生・中学生は、給食費無料。子どもたちは、おいしい妙高産のお米で育っています。このお米のおいしさの秘密は、妙高連峰からの豊富な雪解け水。栽培は、標高20~700mと幅広い地域で行われ、それぞれの地域の特性を生かした栽培法で、おいしいお米「妙高産米」が生み出されています。
妙高産米
栽培されている品種と品質
妙高市内では、約1500haの農地で、主食用米として「コシヒカリ」「こしいぶき」「つきあかり」「みずほの輝き」「新之助」どが栽培されています。いずれの品種も妙高自慢のお米です。
うまさの秘訣は生産地
<新井地域>
妙高連峰からの豊富な雪解け水が、市の主要河川である関川や矢代川などを経由して田を潤し、しっかりとした稲を育てます。9月上旬には、上越市に近い斐太や和田地区から収穫が始まり、味わいのあるおいしい新米が出荷されます。
<中山間地>
標高の高い、妙高や妙高高原、新井南部地域では、大小さまざまな棚田で栽培が行われています。標高が300~700mの地域では、平地にはない寒暖差が、独特のうまみを醸し出します。同じ妙高産でも一味違うお米です。
>生産地の様子(各地の写真)
新井地域(秋)
妙高地域(春)
新井地域南部地区の棚田(夏)
新井地域南部地区(はさかけ米)
妙高市内の主な生産者の連絡先・サイト
石川道夫(問い合わせは農林課まで)
※生産者情報は随時追加していきます
ふるさと納税で妙高産米をゲット
>さとふる
>ふるなび