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市長の主な活動(令和4年11月~)

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【小海遥選手が表敬訪問】

小海遥選手が表敬訪問

パリ2024オリンピック女子10000mに出場した小海遥選手が令和6年8月26日に市役所を表敬訪問。市役所の正面玄関では、城戸市長をはじめ、職員が横断幕や小旗で歓迎し、新井中学校陸上部の相浦依莉紗さんから小海選手へ花束を贈りました。懇談の席では、小海遥選手から「自身初のオリンピックという舞台で国内では経験できないことを経験させてもらった。今後につながるいい試合だった」と報告があり、応援してくださった皆さんに感謝をしていました。市長は「夏季オリンピックに初めて出場いただいた妙高市の選手として、本当に妙高市民に感動をいただいたということに感謝申し上げたい。小海選手の競技人生はこれからだと思うので、これからもずっと応援させてもらいたい。ぜひ頑張ってもらい」と話しました。

 

【妙高市高大連携まちづくりプロジェクトワークショップで、高校生目線で地域課題の解決策を探る】

妙高市高大連携まちづくりプロジェクトワークショップで、高校生目線で地域課題の解決策を探る

高校生と大学生が協働し地域課題の解決策を探る妙高市高大連携まちづくりプロジェクトワークショップを令和6年8月18日から3日間実施しました。参加者は、新井高校生、筑波大学生・麗澤大学生・長野大学生の30人。テーマは「コミュニティ×○○」、○○には地産地消、モビリティ/駅・バス停、空き家、豪雪の4つのキーワードが入ります。テーマに対して6つのグループを作り、フィールドワークやワークショップなどを行い、最終日に発表会を実施しました。6つのグループの提案発表は、10月5日に開催するグッドライフフェアIKAZUCHI2024の出展ブースの一つとして行われる予定です。

 

【妙高市初の夏季五輪出場。小海遥選手が女子10000mで健闘】

妙高市初の夏季五輪出場。小海遥選手が女子10000mで健闘

令和6年8月10日の早朝、パリ2024オリンピックの女子10000mが行われ、小海遥選手(第一生命グループ・新井中出身)が妙高市初の夏季オリンピック選手として出場しました。この時間に合わせて妙高市総合体育館でパブリックビューイング(PV)を開催し、小海選手に大きな声援を送りました。競技は、日本時間の3時57分にスタート。前半は、ゆっくりとしたペースでのレース展開。小海選手は、途中ペースが上がったところで先頭集団からは離れてしまいましたが、最後まであきらめることなく10000mをしっかりと走り切り、31分44秒03の19位でゴールしました。レース中、PV会場に集まった約150人の市民の皆さんから、「がんばれ!」「あきらめるな!」など声援が送られ、ゴール後も拍手は鳴りやみませんでした。私たちに夢と感動を与えてくれた小海選手。ありがとうございました。

 

【地域医療を考えるフォーラムを開催】

地域医療を考えるフォーラムを開催

令和6年7月27日、妙高高原メッセで地域医療フォーラムin妙高が開催されました。3月の上越地域医療構想調整会議にて「上越医療圏における中期再編に関する大枠の方向性」が示されました。これを受け、地域医療の現状や課題、今後の医療のあり方などについて市民等と共有して意識の高揚を図り、持続可能で安心して医療が受けられる妙高であるため、市が一体となった取組を進めていくことを目的に開催されたものです。前半では上越地域・妙高市の医療に関する現状と課題についての講演、後半の座談会では「妙高市の地域医療を守るために」と題して新潟県福祉保健部の中村洋心部長、妙高病院の岸本秀文病院長、けいなん総合病院の平野正明病院長、城戸市長の4人がパネルディスカッションを行いました。

 

【妙高市史の円滑な編さんに向けて妙高市史編さん委員会を設置】

妙高市史の円滑な編さんに向けて妙高市史編さん委員会を設置

令和6年7月25日、市役所で第1回妙高市史編さん委員会を開催しました。この委員会は、市史の編さんを円滑に推進するため、市史編さん計画の推進や市史の刊行に関することについて協議、検討することを目的に設置した組織です。会長は城戸市長、副会長には塚田教育長。文化審議会や教育委員会、商工会議所などの団体の代表を委員として委嘱し、妙高市史事業が終了するまで、市史編さんの計画や進捗状況などの確認や意見交換などを行っていきます。

 

【妙高市消防団総合演習・ポンプ操法大会で団活動を点検】

妙高市消防団総合演習・ポンプ操法大会で団活動を点検

令和6年6月16日、栗原地内にあるタワーパートナーズセミコンダクター(株)新井地区第3駐車場で、妙高市消防団総合演習・ポンプ操法大会を実施しました。総合演習では、消防団員としての士気を高めることなどを目的に、人員姿勢服装の点検と機械器具点検を行いました。ポンプ操法大会では、ポンプ車と小型ポンプの放水までの正確な操作と速さを競い合い、日頃の練習の成果を披露しました。

 

【スロヴェニ・グラデッツ市長が妙高市を表敬訪問】

スロヴェニ・グラデッツ市長が妙高市を表敬訪問

令和6年5月17日、スロベニア共和国スロヴェニ・グラデッツ市のティレン・クラグラー市長が市役所を表敬訪問しました。妙高市は、国内で唯一、スロヴェニ・グラデッツ市と姉妹都市提携を平成13年(2001年)9月に結び、翌年から相互に行き来する高校生交流を実施してきました。感染禍により、令和2年(2020年)から交流を中断し、昨年度からオンラインにより交流が行われています。当日は、市役所の正面玄関で市長をはじめ、職員が横断幕や小旗で歓迎した後、1階コラボサロンで高橋三弦会・WEST FLASH、高橋吉晴氏による三味線演奏と民謡が披露されました。その後の面談で市長は「私たちも高校生も含めて、来年、訪問が実現できるよう調整したい。そして交流の再開をしていきたい」と話しました。

姉妹都市・友好都市・友好交流(妙高市HP)

 

【令和6年度生命地域妙高環境会議総会を開催】

令和6年度生命地域妙高環境会議総会を開催

令和6年5月13日、市役所で令和6年度生命地域妙高環境会議総会が5年ぶりに対面式で開催されました。会議は、妙高の自然環境の保全や活用に関する取り組み、当市の豊かな自然資源を持続的に活用するエコツーリズムの推進などにより、国立公園を中心に国内外から多くの人が訪れる地域にすることを目指しています。総会では、昨年度の事業報告、今年度の事業計画が承認されました。同会では、妙高山・火打山地域自然資産地域計画が令和6年度で期間満了となることから次期計画の作成やいもり池のスイレン駆除、ライチョウの保護活動などに取り組んでいくことにしています。

 

【妙高里山保全クラブが内閣総理大臣表彰受賞を報告】

妙高里山保全クラブが内閣総理大臣表彰受賞を報告

令和6年4月26日に行われた全国みどりの式典で、妙高里山保全クラブが令和6年度緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰を受賞。5月9日に市役所を訪れて市長に受章を報告しました。同クラブは、高床山や小丸山新田丘陵の里山再生に取り組み、草刈りや伐採などの環境整備・保全活動、保育園児や小学生を対象にした緑の学習を行い、子どもたちが里山を身近に親しむ機会を提供しています。市長は「緑を守る活動の先駆者として、この活動を市内に広めていただきたい」と話しました。

 

【令和6年度スタート】

職員に訓示をする市長

令和6年4月1日、新年度がスタート。同日、妙高市役所で新採用職員などの辞令交付式、市長訓示を行いました。市長訓示で城戸市長は「市役所を取り巻く環境は厳しい。今一度、市民のために何ができるか皆さんと一緒に考えていく必要がある。チャレンジを恐れずに本質をたいせつにしつつ、変わることを恐れてはいけない」と話しました。

辞令交付式など(妙高市フェイスブック)

 

【企業版ふるさと納税(人材派遣型)の活用に関する協定を締結】

協定書調印式

妙高市とシミックソリューションズ(株)は、企業版ふるさと納税(人材派遣型)の活用に関する協定を締結し、令和6年3月27日に市役所で調印式を行いました。シミックホールディングス(株)とは、令和4年1月31日に、地域住民の健康増進と観光施策における地域の活性化を推進するために包括連携協定を締結。その後、感染禍における安全・安心な旅行支援策として感染拡大防止を目的に抗原検査キットの寄附をはじめ、新型コロナワクチン接種時のドクター派遣や、健康意識を高めるため、クアオルトウォーキング時の健康測定会の開催など、連携した取り組みを進めてきました。今後も、民間企業の専門的なノウハウを生かし、更なる市民の健康増進を目指すため、企業版ふるさと納税(人材派遣型)を活用した伴走型支援をいただきたいことから協定の締結に至ったものです。

調印式の様子(妙高市役所フェイスブック)

 

【スキージャンプ清水礼留飛選手が城戸市長へ引退報告】

清水選手と市長

妙高市出身で2014年ソチオリンピックの男子団体ラージヒルで銅メダルを獲得した清水礼留飛選手が、令和6年3月22日に妙高市役所を訪れ、城戸市長へ現役引退を報告しました。清水選手は、妙高高原中学校、新井高等学校を卒業後、雪印メグミルクに入社し、スキー部に所属しました。ソチオリンピックで出場した男子団体では、先陣を切り銅メダルに貢献。同年に新潟県民栄誉賞と妙高市スポーツ特別栄誉賞を受賞しています。城戸市長は、「清水選手の活躍は、子どもたちに大きな夢を与えてもらった。いつか妙高でジュニアのために何かしていただけることを願っている」と話しました。

清水選手の報告の様子(妙高市役所フェイスブック)

 

【コンクールやスポーツ大会の上位大会出場者が市長を表敬訪問】

報告に訪れた選手たちと記念撮影

令和6年3月18日、コンクールやスポーツの上位大会に出場した市内の小中学生が、市長を表敬訪問しました。当日はスキー、スノーボード、男子バレーボール、吹奏楽、版画などで出場・出品した24人が市役所を訪問。訪れた児童はひとりずつ感想を発表しました。「入賞できて嬉しかった」という喜びや、「思い通りの成績が出せず悔しかったが、来年はランクアップして入賞したい」と次年度への抱負を述べました。

報告会の様子(妙高市役所フェイスブック)

 

【職員への年頭あいさつ】

職員に仕事始めの挨拶をする市長

令和6年1月4日、仕事始めに城戸市長が職員に向けて年頭あいさつを行いました。冒頭、1日に発生した能登半島地震、昨年の高温渇水・今シーズンの少雪などの異常気象、そして今年はインフレ時代の到来などについて語りました。また、2・3日には妙高市のロゴ入りユニフォームを着用した青山学院大学が箱根駅伝で総合優勝を果たしたことに触れ、「これは私たちに勇気をくれたと思っている。負けてたまるかの精神で妙高を次の時代に皆さんとともに作っていきたい」と強く訴えました。最後に「この年を妙高市民のために、共に頑張っていきましょう」と職員に熱く語りかけました。

 

【仕事納めの年末挨拶で1年を振り返る】

仕事納めの挨拶をする市長

令和5年12月28日、市役所の仕事納めを前に城戸市長が職員へ挨拶を述べました。夏の高温・渇水問題から、記憶に新しい新井中央小学校の全国学校給食甲子園優勝まで、令和5年の妙高市を「あっという間の1年だった」と振り返りました。そして、「行政においても“ヒト・カネ・モノ”が大事だとよく言われているが、最近は“時間”も大切だと感じる。元来の3つは努力で増やせるが、時間は増やせない。与えられた時間は皆同じであり、その時間を使って何ができるか考えてほしい」と話し、「来る新たな年に向けて垢を落として労をねぎらっていただきたい」と言葉を送りました。

仕事納めの市長挨拶の様子(妙高市フェイスブック)

 

【農業者の経営安定支援に対し、全国農業共済組合連合会が市に感謝状】

感謝状を受け取る市長

妙高市は、全国農業共済組合連合会の農業者の経営安定を図るための農業経営収入保険制度について、保険料などの助成措置を行ったとして、全国農業共済組合連合会から感謝状を贈呈されました。農業経営収入保険制度は、全ての農産物を対象に、自然災害や価格低下だけではなく、農業者の経営努力では避けられない収入減少を広く補償し、農業経営を守る保険制度です。今年度、市は農業振興と農業所得の向上を図るため、園芸作物の生産拡大に取り組んだ農業者に対し、保険料の一部を助成しました。この制度に対する助成措置を行っているのは、妙高市のほか、五泉市、柏崎市、新潟市、新潟県のみです。令和5年12月22日には、新潟県農業共済組合上越支所の市村第一理事、長田理事、清水支所長、早川収入保険課長が、市役所を訪れ、感謝状を市長に手渡しました。

 

【スキー神社祭で安全とにぎわいを祈願】

スキー神社祭

今シーズンの安全とにぎわいを祈願するスキー神社祭が、令和5年12月15日に関川にあるスキー神社で行われました。スキー神社祭は、妙高スキークラブと妙高ツーリズムマネジメントが主催。行政関係者、スキー関係者、観光関係者など約50人が出席しました。城戸市長は、「コロナ明けの最初のシーズンである。私も大きな期待を寄せている。新潟県と妙高ツーリズムマネージメント、索道事業者の協力を得てICゲートを整備させてもらった。この地域が新のスノーリゾートとしていくためには安全・安心な環境が求められている。国際的スノーリゾートを新に目指す妙高市にとって本日を契機に皆さんと一緒になって力を合わせて頑張っていきたい」と挨拶しました。

スキー神社祭の様子(妙高市フェイスブック)

 

【妙高市美術展覧会 表彰式】

市展・ジュニア展表彰式

令和5年11月5日に市文化ホールで、妙高市美術展覧会表彰式が行われ、入賞者ら約200人が参加しました。あいさつで城戸市長は、高校生の出品が増えたことの喜びやジュニア展の出品者を応援するメッセージを伝えました。表彰では、日本画、洋画・版画・デザイン、墨画、書道、写真、彫塑・工芸の順に表彰。受賞者が登壇し賞状を受け取りました。

表彰式の様子(妙高市フェイスブック)

 

【あらいジュニア体操クラブ所属松澤茜選手が市長表敬訪問】

松澤さんが市長を訪問

あらいジュニア体操クラブ(Sunny Sports Club)所属の松澤茜選手(新井北小5年)が、令和5年10月31日に妙高市役所を訪れ、城戸市長へ全国大会出場に向けた意気込みを報告しました。松澤選手は、10月8日に行われた北信越ジュニア体操選手権大会で個人総合3位と優秀な成績を収め、11月4日から青森県弘前市で開催される2023第18回全国ブロック選抜U-12体操競技選手権大会の出場権を獲得しました。

表敬訪問の様子(妙高市フェイスブック)

 

【100歳長寿者表敬訪問】

100歳長寿者表敬訪問

令和5年9月20日、令和5年度中に妙高市で100歳を迎えるかたに、市長が表敬訪問を行いました。最初に白山町の古澤一雄さんを訪問。市長が賞状と「絆」と筆で書かれた直筆の色紙を手渡しました。古澤さんは「絆という字は良い字ですね。非常に名誉なこと」と幸せそうに受け取りました。市長は「市にも大きく貢献していただいて感謝している。次は奥さんの表敬訪問に来るのでお二人で元気に待っていて下さい」と言葉を送りました。(参考:令和5年度の対象者は22人)

表敬訪問の様子(妙高市フェイスブック)

 

【4年ぶりの妙高サマージャンプ大会】

4年ぶりの妙高サマージャンプ大会

ミタカカップ第23回妙高高原サマージャンプ大会が、令和5年9月3日に妙高高原赤倉シャンツェで開催されました。大会は、地元出身選手をはじめ、県内外から約100人が出場。地元妙高高原出身の清水礼留飛選手(雪印メグミルクスキー部)や葛西紀明選手(土屋ホーム)など世界で活躍するトップジャンパーらが数多く出場しました。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりに開催となった当日は、大会を待ちわびた約500人の観客が訪れました。

大会の様子(妙高市フェイスブック)

 

【令和5年度 二十歳のつどい】

令和5年度 二十歳のつどい

令和5年8月12日、令和5年度二十歳のつどいが、妙高市文化ホールで行われました。式典には185人が参加。スーツやドレスに身を包み、笑顔と喜びに満ちた雰囲気が会場に広がりました。市長は式典に参加し、参加者の皆さんへお祝いの言葉を述べました。

二十歳のつどいの様子(妙高市フェイスブック)

 

【まちに活気。4年ぶりにあらいまつりを開催】

まちに活気。4年ぶりにあらいまつりを開催

令和5年8月5日と6日、あらいまつりが妙高市役所周辺で4年ぶりに開催されました。会場では、「市民主役のあらいまつり~シン・アライマツリ」をコンセプトに市内の保育園、団体や町内会などがステージベントや大綱かつぎ、民踊流しなどが行われました。市長も民踊流しに参加し、市民とともに久々に開催されたあらいまつりを楽しみました。

あらいまつりの様子(妙高市フェイスブック)

 

【県ポンプ操法競技会の出場分団激励会】

県ポンプ操法競技会の出場分団激励会

令和5年7月29日、新井総合公園で市消防団が県消防大会ポンプ操法競技会の出場分団激励会を開催しました。激励会には、小型ポンプ操法の部に出場する新井方面隊第10分団第2部、ポンプ車操法の部に出場する新井方面隊第13分団第1部のほか、市長、消防署、管轄地区の区長など約60人が参加。操法の披露と激励会を行いました。

激励会の様子(妙高市フェイスブック)

 

【新井ジュニアが市長に県大会出場を報告】

新井ジュニアが市長に県大会出場を報告

全国約11000チームが参加し、「小学生の甲子園」とも呼ばれ、幼年野球界最大規模の大会である「高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」。この新潟県大会に、上越支部代表として2年ぶり4度目の出場を決めた幼年野球チーム「新井ジュニア」が令和5年6月5日に城戸市長へ県大会出場を報告しました。市長は「WBCでは日本中が大変盛り上がった。皆さんの活躍は妙高市に元気をくれると思っている。ぜひ頑張って全国大会に行ってほしい」と激励の言葉を送りました。

報告会の様子(妙高市フェイスブック)

 

【妙高市スポーツ協会表彰式に出席】

妙高市スポーツ協会表彰式であいさつする市長

令和5年5月20日、妙高市スポーツ協会表彰式が新井総合コミュニティセンターで行われました。令和4年度に各種大会で優秀な成績を収めるなど、当市のスポーツ振興に功労のあったかた、競技力向上に貢献したかたが表彰されました。市長は表彰者へのお祝いの言葉を述べたほか、長年にわたり市スポーツ推進員(在籍50年)を務めていただいた鷲澤正男さんに表彰状を手渡しました。

表彰式の様子(妙高市フェイスブック)

 

【令和5年度がスタート】

新年度スタートにあたり訓示を述べる市長

令和5年4月3日、妙高市役所で新採用職員などの辞令交付式を行いました。令和5年度新採用職員は15人。市長は「市民の声に傾けて、職務を全うしてもらいたい。変化を恐れることなく、チャレンジしてもらいたい」と言葉を贈りました。また、新たに教育長に就任した塚田賢さんへの辞令交付、課長級の職員などの辞令交付も行い、新たな体制での令和5年度をスタートしました。

辞令交付の様子(妙高市フェイスブック)

 

【新井中・妙高高原中・妙高中が冬期間の各種大会における結果を報告】

報告に訪れた生徒と市長、教育長

令和5年3月22日、新井中・妙高高原中・妙高中の生徒が、城戸市長と川上教育長へ第28回西関東アンサンブルコンテストと第60回全国中学校スキー大会の結果を報告しました。報告会には、西関東アンサンブルコンテストに出場した新井中学校吹奏楽部木管八重奏の生徒8人、全国中学生スキー大会に出場した3校15人の生徒が参加。報告を受けた市長は「それぞれの大会で優秀な成績を収めていただいた。この経験は、部活だけでなく学校生活、これからの人生にも大いにつながる。周りの人への感謝を忘れず、これからも頑張ってもらいたい」と話しました。

報告会の様子(妙高市フェイスブック)

 

【愛知県豊山町と災害時相互応援協定を締結】

豊山町との災害時相互応援協定

令和5年2月17日、愛知県豊山町(とよやまちょう)との災害時相互応援協定締結式を豊山町役場で行いました。協定は、災害発生に伴う応急・復旧対策を相互に応援協力し、食料や飲料水等物資の供給や被災者の救出等に必要な資機材の供給、職員の派遣、被災者の受け入れなど応急・復旧対策を円滑にすることを目的に結ぶものです。妙高市が全国の自治体などと応援協定を結ぶのは、今回の豊山町が26番目となります。

豊山町との災害時相互応援協定締結式(妙高市フェイスブック)

協定を記念した豊山町への雪のプレゼント(妙高市フェイスブック)

 

【地方創生テレワークアワードで地方創生担当大臣賞を受賞】

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妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会(妙高市GT協)と妙高市が地方創生テレワークアワードで地方創生担当大臣賞を受賞し、令和5年1月11日の表彰式に出席しました。「地方創生テレワークアワード」は、会社を辞めずに地方に移り住む転職なき移住、ワーケーションによる関係人口の増加など、都市部から地方への人の流れを加速させ、人口の流出防止、地方での雇用など、多様な形で地方の活性化に貢献可能な地方創生テレワークに先進的に取り組む企業・団体などを表彰するものです。

妙高市GT協は、妙高市の自然を活用した研修型のワーケーション・親子ワーケーションなどの提供・受け入れを行っています。自然環境等を活かして企業が研修として取り組みやすい人材育成型の合宿プログラムや、親子ワーケーションという家族として取り組みやすいプログラムを実施している点が評価されました。連携パートナー自治体として妙高市も同賞を受賞したものです。

妙高ワーケーションセンターHP

 

【仕事始めに新年の各種事業を開催】

仕事始めの挨拶(1)消防出初式(2)

新年を祝う市民のつどい(3)

令和5年1月4日、新年にあたり、市長は仕事始めの挨拶(写真1)を職員に行ったほか、消防出初式(写真2)、新年を祝う市民のつどい(写真3)に出席しました。市文化ホールで開催した「新年を祝う市民のつどい」には、国会議員、県議会議員、市議会議員、行政関係者、事業所や地域の代表者など約250人が集いました。昨年に続き感染症拡大防止のため式典のみを行い、オープニングイベントにヴァイオリン演奏を実施しました。奏者は、昨年11月に開催された「ヴァイオリン製作体験教室10周年記念音楽会」で演奏した皆さん。美しい音色をホールに響かせました。

※「ヴァイオリン製作体験教室」は大洞原の妙高山麓都市農村交流施設で実施されてきたもので昨年10周年を迎えました

 

【一年の振り返りと職員の労ねぎらう】

職員へ挨拶する城戸市長

令和4年12月28日、市役所の仕事納めを前に市長が職員へ挨拶を述べました。市長は、箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学や北京オリンピックで活躍した冨田姉妹、数年ぶりに開催された市内各地のイベントなどの話題に触れながら今年を振り返りました。市長就任後、初の年末年始を迎える城戸市長は、初心を忘れずに子育てや教育などの未来への投資を行っていきたいと思いを語りました。また、職員の今年一年の労をねぎらい、まずはリフレッシュをしてほしいこと、そして、家庭や職場で一年間何があったかを振り返ってもらい新年を迎えてほしいと話しました。

 

【県立妙高病院の存続と機能維持に関する要望を実施】

新潟県 山崎病院局長に要望書を手渡す市長

令和4年12月16日、市議会、地域団体、観光・商工団体の皆さまとともに、「県立妙高病院の存続」のための要望書を提出しました。要望書は、新潟県知事及び県の関係部局に提出。県立での病院存続と機能の維持などについて要望を行いました。市は、今後も地域と一丸となって県立妙高病院の存続について県との協議などを進めていきます。

 

【スキー神社祭で利用者の安全と地域の活性化を祈願】

スキー神社祭でのテープカット

スキー場の今シーズンの安全とにぎわいを祈願するスキー神社祭が、令和4年12月15日、妙高市関川にあるスキー神社で行われました。神社祭は、妙高スキークラブと妙高ツーリズムマネジメントが主催。行政関係者、スキー関係者、観光関係者など約50人が出席しました。市長は、「妙高高原地域が一番活気づく時期。お越しになるお客様が、この地域でスキーをはじめ、冬のスポーツを楽しんでいただきたい。そして地域活性化の第一歩となる年だと思っている」とあいさつしました。

市内スキー場リンク集

 

【市議会定例会で所信表明演説】

所信表明を演説する城戸市長

令和4年12月6日、城戸市長が初の議会となる令和4年第7回妙高市議会定例会の初日で、所信表明演説を行いました。所信表明の全文は、PDFファイルからご覧ください。

市長所信表明 (PDF 362KB)

 

【技能五輪銅賞 山崎さんが市長へ受賞報告】

銅賞を受賞した山崎さんと城戸市長

令和4年11月29日、第60回技能五輪全国大会の時計修理職種部門に初めて出場し、見事に銅賞を受賞した、シチズン時計マニュファクチャリング(株)妙高工場の山崎美空さんが市長に大会の結果を報告しました。

第60回技能五輪全国大会(中央職業能力開発協会HP)…令和4年11月4日~7日に千葉県で開催されました。この大会は、若年層の技能の向上とともに、広く技能の重要性・必要性をアピールし技能尊重機運の醸成することを目的に、原則23 歳以下の若年技能者を対象として毎年開催されています。

 

【城戸陽二新市長が初登庁】

職員から花束を受け取る城戸市長

城戸陽二新市長が、令和4年11月25日、妙高市役所に初登庁。約150人の職員に大きな拍手で迎えられ、市役所正面玄関で花束を受け取りました。その後の市長訓示では、20年に渡った前市政を継続しながら人口減少など新たな課題に対応していきたいと話し、新市政を妙高市第二章と位置付けました。課題解決に向けては市民協力が必要だとうったえた城戸新市長は、「市民の皆さんが行政に関心を持ってもらえるよう、職員がこれまで以上に地域に出て話を聞くことが必要。私とともにこれからの新しい妙高市をつくり上げていきましょう」と呼びかけました。

市長のプロフィール

 

 

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