ごみ減量・リサイクル

燃やせるごみの減量にご協力をお願いします

　市では、「ごみ減量リサイクル説明会」の開催や市報・LINEなどでの周知を通じて、市民や事業所の皆さんにごみ分別の徹底やごみの発生抑制をお願いしています。
　ごみを減らしていくためには、市民や事業所の皆さんの協力が必要となります。家庭では「資源ごみの分別の徹底」「食品ロスの削減」「生ごみの減量・資源化」などにも積極的に取り組んでいただき、事業所にあっては「機密文書のリサイクル」などできることから取り組むことで、燃やせるごみの減量がより一層進むようにご協力をお願いします。

家庭の燃やせるごみ量(平成28年度～令和6年度)

※上記グラフは、各年度末日の数字です。
※平成28年度の燃やせるごみ量が前年度から大きく減少している理由については、平成25年度から機密文書の回収や、ごみの出し方やリサイクルの必要性を伝えるために住民説明会(ごみ減量・リサイクル説明会)を開始したこと、さらに平成27年度からは、衣類・かばん・食器類、せん定枝等の拠点回収を開始したことなどにより、リサイクル意識が高まり、効果が現れたものと推測されます。過去から、燃やせるごみ量及び1人1日排出量は、減少傾向でしたが、令和6年度は前年度に比べて増加となりました。これは、片付けにより木製の家財道具や刈り取った雑草などの持ち込みが増加したためと考察されます。

令和7年度 家庭ごみ量の目標値と月別ごみ量

【1人1日あたりの燃やせるごみ量】 

令和7年度410グラムが目標です!
 

※「1人1日あたりの燃やせるごみの量」については、環境省で調査・公表している一般廃棄物処理実態調査の指標でもあることから、妙高市としても1つの指標とし、目標値を設定しています。

【家庭の燃やせるごみ量(総排出量)】 単位:キログラム

事業所の燃やせるごみ量

令和7年度 事業所ごみ量の目標値と月別ごみ量

【1日あたりの燃やせるごみ量】 

令和7年度11,000キログラムが目標です!
 

【事業所の燃やせるごみ量(総排出量)】 単位:キログラム

 令和7年度 資源物売払収入

皆さんが集積所に出した金属や缶、古紙類、ペットボトルなどは、有価物として売却しています。
しっかりと分別して「資源物」として出すと、「市の収入が増える」「燃やせるごみの削減」「ごみ処理費用の削減」に繋がります。分ければ資源、混ぜればごみ。正しい分別を心がけましょう。

金属類の売払収入

処理手数料収納業務と収集運搬業務を委託しています

一般廃棄物処理手数料収納業務委託

し尿処理手数料収納業務委託

ごみ収集運搬業務委託

可燃物・資源物（プラスチック製品）

不燃物

資源物（あき缶・ペットボトル）

可燃物・不燃物・資源物（全品目収集）

資源物（段ボール・プラスチック製容器包装、古紙類、あきビン、廃食用油）

粗大ごみ戸別収集

不燃物（金属類、乾電池、蛍光管）

し尿収集運搬業務委託