妙高市市営バス「妙高めぐりん」お披露目
4月から妙高高原地域の市営バス運行が始まります。
これに先がけ、3月30日に、市民や観光客のかたに親しみを持ってもらい、多くのかたに利用していただけるようラッピングを施した3台の新しいバスをお披露目しました。
市役所の駐車場に行われたお披露目には、市長が出席。バスを見学し「愛称(妙高めぐりん)・デザインともに、ソフトないい感じ。地域のかた、観光客のかたに多く利用していただきたい」などと話しました。
>バスの愛称・ラッピングバスの全景など(妙高市役所フェイスブック)
「地域情報化大賞2015」で奨励賞を受賞
当市の除雪管理システムが、総務省主催「地域情報化大賞2015」で奨励賞を受賞しました。
3月9日に東京ビッグサイトで行われた「地域ICTサミット2015」で表彰式が実施され、市長が表彰を受けました。
新井中学校野球部が全国大会出場に向けて市長を訪問
3月25日~28日に静岡県で開催される「文部科学大臣杯 第7回全日本少年春季軟式野球大会」に出場する新井中学校野球部が、3月2日に市長を表敬訪問しました。
訪問では、キャプテンの大野絢平さんが、「今まで取り組んできたこと、応援してくれたかたへの感謝の気持ちを胸に精一杯がんばってきたい」と挨拶したほか、生徒一人ひとりが目標などを市長に話しました。
市長は、「これまでの努力は、野球だけでなく生涯にわたっていきることです。どんな状況でも、明るく、笑顔で、大きな声を出して、堂々と自信をもってがんばってきてください」と、生徒たちにエールを送りました。
新井小学校吹奏楽部が市長を訪問
3月2日、新井小学校の児童と先生が市役所を訪れ、市長に東日本バンドフェスティバルの出場報告を行いました。新井小学校吹奏楽部は、2月11日、横浜市みなとみらいホールで行われたこの大会に新潟県代表として出場。全国から参加した21校とともに演奏を披露しました。
部長の宮下由羽さんは「お客さまの数が多く、緊張したけど楽しく演奏ができました。今年の部の目標は「日本一の行動力」。6年生はリーダーシップを発揮し、4・5年生も良い経験ができて、成長できたと思います。支援をいただきありがとうございました」と、市長に出場の感想と感謝の気持ちを伝えました。
市長は「大会をきっかけに成長できたと聞いて、こちらもうれしい。一つひとつの努力の積み重ねが大事。これからも頑張ってください」と励ましの言葉を送りました。
平成28年度施政方針
3月1日、平成28年第2回妙高市議会定例会が、会期22日間の日程で始まりました。初日の3月1日には、市長が平成28年度施政方針演説を行いました。
全国中学校スキー大会出場選手が市長を訪問
2月22日、北海道名寄市・富良野町で開催された全国中学校スキー大会(2月2日~6日)に出場した選手が市長を訪れ、大会の結果などを報告しました。
新井信用金庫と地方創生・見守り活動に関する2つの協定を締結
新井信用金庫と市は、地方創生に向けた包括連携に関する協定と、市内の高齢者などに対する見守り活動に関する協定を、2月9日に締結しました。
地域金融機関と行政が連携することにより、経済・産業の活性化や安全・安心なまちづくりの取り組みをこれまで以上に強化します。
新年を祝う市民のつどい
1月4日、新井ふれあい会館で新年を祝う市民のつどいを行い、行政機関、町内会長、市内事業所の代表など、約360人が一堂に会して新年のあいさつを交わしました。
開会に先立ち、年頭の挨拶を行った入村市長は、妙高市が誕生してから12年目に向け、スピード・パワー・ハートを一体に長い歴史を築いている企業を見習い、市民とともに気持ちを一つにして前に進みたいという思い。人口減少対策や国立公園妙高のさらなる振興などについての抱負を語りました。
消防出初式
1月4日、青空の広がる穏やかな天候の中、消防出初式を開催しました。
出初式では、消防車による市内パレード、加茂神社・白山神社での参拝、市文化ホール周辺での一斉放水、そして市文化ホールで式典を実施しました。式典では、「一致団結して市民の安全を守っていきましょう」と入村市長が挨拶しました。