生命地域講演会(平成27年5月24日)
5月24日、東京大学名誉教授の月尾嘉男先生をお迎えし、「生命地域講演会」が開催されました。
冒頭、入村市長は「すべての生命が元気になっていける社会を創っていきたい。そのような社会の実現に向け、先生には妙高市と一緒に取り組んでいただきたい。」との話をされました。
また、講演会に先立ち、妙高市10周年記念表彰の感謝状を月尾先生に授与しました。
(写真 上段:挨拶を行う入村市長、下段:月尾先生と入村市長)
「清水亜久里・礼留飛平昌五輪サポート会」が発足(平成27年5月23日)
妙高市出身で、ノルディックスキーコンバインドの清水亜久里選手と、ノルディックスキージャンプの清水礼留飛選手は兄弟で、共に2018年に韓国で開催される平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックへの出場が期待されています。
両選手が妙高市民の夢と希望をのせ、冬季オリンピックの日本代表として活躍ができるよう、物心両面で支援していこうと「清水亜久里・礼留飛平昌五輪サポート会」(山崎健吾会長)が設立され、5月23日に新井総合コミュニティセンターで発足式が開かれました。
来賓で祝辞を述べた市長は、礼留飛選手が2014年冬季オリンピックのジャンプ団体で、銅メダルを獲得したときの「あの感動をもう一度」と、2人の今後の活躍に期待しました。
農林水産大臣への要望(平成27年5月21日)
5月20日、国営土地改良事業関川用水地区推進協議会(入村市長は副会長)は、林芳正農林水産大臣に対し、関川用水地区国営土地改良事業の事業促進の要望を行いました。
具体的な要望内容は、老朽化した笹ヶ峰ダムにおける早期改修と農業農村整備事業の予算確保などをお願いしたものです。
妙高市地域公共交通協議会(平成27年5月20日)
5月19日、妙高市地域公共交通協議会が開催されました。
入村市長は、「少子高齢化や過疎化が著しく進行している中、市民が安心して暮らし続けるためには、公共交通の維持・確保は不可欠であると考えている。交通事業者の皆様によるご協力を頂きながら、生活路線の維持に努めてまいりたい」とあいさつを行いました。
妙高市地域公共交通総合連携計画に基づく、市民ニーズに見合った効率的な運行、新たな利用者の取り込みなど、さらなる具体的な取り組みを進めるべく、協議が行われました。
妙高市農業振興協議会(平成27年5月20日)
5月19日、市役所において、妙高市農業振興協議会定例総会が開催されました。
冒頭、入村市長は、「この協議会については、市の農業の活性化に向け重要な役割を担っていると認識している。皆さんから忌憚のない意見をいただきたい。」とあいさつを行いました。
協議会では、妙高市農業・農村基本計画で掲げた基本理念「生産者が輝き、消費者が喜び、市民みんなが支える農業・農村づくり」を実現するための施策の推進について議論が交わされました。
市政懇談会(平成27年5月19日)
5月18日、石塚町、大崎町において、市政懇談会が開催されました。
入村市長は、第2次総合計画の内容をメインに、今後の市政の取り組みについて講演をおこないました。
妙高市防災士会総会(平成27年5月18日)
5月17日、妙高市防災士会総会が、新井ふれあい会館で開催されました。
妙高市では、地域の防災力向上のため、平成23年度から各自主防災組織に1名の防災士を配置できるように養成しており、当日は約50名の防災士が参加しました。
入村市長は、冒頭の挨拶で、「防災士の知識と経験を活かし、地域の自主防災組織の活性化にご尽力いただきたい」との話をされました。
ツェルマットの訪問団が妙高で交流(平成27年5月13日)
5月12日~15日に妙高市と姉妹都市のスイス・ツェルマットの皆さん28人(中学生23人・引率者5人)が妙高市を訪れ、ホームステイや観光、市内の中学生との交流などを行いました。
13日には、ホームステイ先のホストファミリーを交えた歓迎会を実施。日本文化の紹介として須弥山太鼓や空手の披露を行ったり、プレゼント交換をしたりして交流を深めました。
第40回艸原祭(そうげんさい)を盛大に開催(平成27年5月5日)
5月5日、妙高に春を告げるお祭り「艸原祭(そうげんさい)」を開催しました。オープニング式典では、当市と友好交流都市の吹田市や北名古屋市、東海村など多数の皆様をお迎えし、鏡割りなどを行いました。
当日は、晴天に恵まれ、大勢の人が会場のいもり池周辺に集まりました。夜には、妙高山の美しいシルエットを背景にした花火が打ち上げられ、来場者の皆さんからは、感激の声が聞かれました。
第40回艸原祭(そうげんさい)の様子は、妙高市役所公式フェイスブックに写真で紹介しています。