「妙高戸隠連山国立公園」誕生(平成27年3月27日)
3月27日、「妙高戸隠連山国立公園」が、全国32番目の国立公園として誕生しました。
新たな国立公園誕生を祝い、市役所玄関に横断幕が掲げられました。(写真=掲示作業を見守る市長)
第一保育園閉園式(平成27年3月25日)
3月25日に3月末で閉園となる第一保育園で、閉園式が行われ、園児と保護者、地域の関係者の皆さんなど大勢が集まり、慣れ親しんだ園舎との別れを惜しみました。
式典で挨拶した市長は「この保育園とはお別れですが、新しいよつばこども園で皆さんに合う日を楽しみにしています」と子どもたちに語りました。
なお、水上保育園、新井北幼稚園も3月末で閉園となることから、同日に閉園式が行われました。4月以降、3園の在園児の多くは、関川町に新設された「よつばこども園」で新たな園生活を開始します。
※写真…園名板を受け取り、園児と握手する市長
斐太南小学校閉校記念式典(平成27年3月22日)
3月22日、斐太南小学校で閉校記念式典が行われました。式典が行われた体育館には、児童、来賓のほか、地域の皆さんなどが大勢集まり、小学校との別れを惜しみました。
式典の挨拶で市長は「大桜とともに地域のシンボルとして育ってきたことを心に、これからも大桜のようにすくすくと伸びていってください」と子どもたちに言葉を贈りました。
斐太南小学校は、明治36年に斐太村立西郷尋常高等小学校として創立、以来111年間にわたり、約4千人の児童を育ててきました。閉校後、4月から新井小学校へと統合となります。
妙高市立「よつばこども園」竣工式(平成27年3月21日)
3月21日、市内関川町に建設されていた「よつばこども園」が完成し、関係者約80人が参加して竣工式が行われました。
式典は、玄関での入村市長・佐藤議長・横尾県議のテープカット後、遊戯室で市長挨拶や来賓祝辞、工事関係者への感謝状の贈呈、園名考案者への感謝状贈呈などが行われました。
式典で市長は「地域の皆さんの協力で完成しました。園周辺は、学習施設(新井中央小、放課後児童クラブ、わくわくランド)が整備されています。学びの拠点として発展できるように今後も協力をお願いします」と挨拶しました。
北陸新幹線(長野-金沢間)、えちごトキめき鉄道開業(平成27年3月14日)
3月14日、北陸新幹線の長野-金沢間、えちごトキめき鉄道が開業。沿線各駅では開業イベントが行われ大勢の人で賑わいました。
開業日の14日、市長は、上越妙高駅で行われた北陸新幹線の出発式(写真上)、妙高高原駅で行われたえちごトキめき鉄道の出発式(写真中・下)などに出席し、新たな鉄道の歴史の出発を祝いました。
平成26年度卒業式(平成27年3月6日)
3月6日に市内の3つ(新井・妙高高原・妙高)の中学校で卒業式が行われました。
市長は、新井中学校の卒業式に参加。祝辞で「ここで学んできたことを誇りにし、自分の選んだ道を自信をもって進んでください」と述べ、239人の卒業生の門出を祝いました。
「道の駅」選定証授与式(平成27年3月3日)
全国各地で「道の駅」を地域活性化の拠点とする取り組みが始まっており、国土交通省が「重点「道の駅」制度」を創設しました。
この度、特に優れた取り組みを行っているとして、「道の駅あらい」が重点道の駅(全国で35箇所)に選定され、2月26日に太田国土交通大臣から選定証が授与されました。
授与式後行われた交流会には、太田国土交通大臣をはじめ、石破地方創生大臣、小野寺前防衛大臣なども出席し、選定された「道の駅」が特産品やパネル等を用いてPRを行いました。
(写真:太田国土交通大臣から選定証を授与された入村市長)