第14回妙高サマージャンプ大会(平成26年8月31日)
8月31日、新潟県妙高高原赤倉シャンツェで、全日本スキー連盟A級公認ドコモカップ「第14回妙高サマージャンプ大会」が行われました。
今大会は、2月にロシアのソチで行われた冬季オリンピックに出場した選手が多数参加するということで、市内外から約4千人が会場に訪れ、大空に舞う選手に大きな声援を送りました。
入村市長は、表彰式に出席し、プレゼンターとして、女子・少年・成年の各部門の優勝者、そして各部門の最長不倒飛距離を飛んだ選手にトロフィーと賞品を渡しました。
(写真=女子の部優勝・高梨沙羅選手にトロフィーを渡す入村市長)
「北陸農政局関川用水農業水利事業建設所」開所式(平成26年8月28日)
8月28日、北陸農政局関川用水農業水利事業建設所(上越市稲田1-1-7)の開所式が行われ、入村市長のほか関係者が出席し、テープカットや看板の上掲を行いました。
今後は、この建設所を拠点に笹ヶ峰ダム及び幹線用水路の改修や補修を行い、農業用水の安定供給を図ります。
(写真=開所式における入村市長と関係者一同)
アパリゾート上越妙高から寄付金(平成26年8月29日)
8月29日、アパリゾート上越妙高の大保支配人が妙高市役所を訪れ、同社が行ったチャリティイベントでの売上金を入村市長に手渡しました。
このイベントは、8月24日にサッカーの元日本代表選手の金田喜稔さんと秋田豊さんを迎えて開催されたものです。当日は、「こどもふれあいサッカークリニック」が行われ、小学生とその保護者などが日本代表の一流のテクニックを学びました。また、「チャリティトーク&ディナーショー」では、金田さんと秋田さんが、サッカーに対する熱い想いを語った後、チャリティオークションが行われました。
このイベントの売上金で、妙高市に寄付された8万2601円を受け取った入村市長は、「地域の皆さんのお役に立てるよう使わせていただきます」とお礼を述べました。
妙高里山みらい塾講演会(平成26年8月29日)
8月28日、都市住民との相互交流等を目的に活動している、「妙高里山みらい塾」主催の講演会が行われ、入村市長も出席しました。
講師に、みらい塾塾長であり、テレビでもおなじみのフリージャーナリスト・高野孟氏を迎え、「北陸新幹線開業効果を持続するために」と題した講演で、北陸新幹線の開業が決まった直後であり、多くの方が参加されました。
入村市長は講演前のあいさつで、「北陸新幹線開業、国立公園の分離独立が重なり、今まさに全国から当エリアに注目が集まり、当地域の更なる発展を実現するための千載一遇の機会」との話をされました。
(写真=あいさつを行う入村市長と高野孟氏)
見守り活動に関する協定調印式(平成26年8月26日)
8月25日、新井商工会議所、妙高高原商工会、妙高商工会と妙高市は、地域の見守り活動に関する協定を締結しました。
3つの商工団体の会員から、日常の事業活動の中で高齢者や障がい者、子どもなどの見守りを行い、異変を感じたら市に連絡する体制を構築するものです。
入村市長は、「3つの団体の協力は心強い。穏やかな見守り活動を通じて、弱い立場の方々の支援につながれば」と話をされました。
(写真=調印を行った各商工団体の会頭、会長と入村市長)
広島平和記念式典参加報告会(平成26年8月19日)
8月6日に行われた広島平和記念式典に参加した市内中学生9名が8月18日に市役所を訪れ、市長や教育長に報告を行いました。
原爆や戦争の恐ろしさ、命の尊さを感じたなどと報告を行った中学生に、入村市長は、「広島であったことをよく理解してほしい。また、闘争のない経済生活ができるよう、皆さんの時代を作ってほしい」と激励の言葉を述べました。
(写真=中学生を前に激励の言葉を述べる入村市長)
妙高ヴァイオリン製作体験教室閉校式(平成26年8月12日)
6月14日から約2か月、全10回にわたり開催された「妙高ヴァイオリン製作体験教室」が、8月10日に閉校式を迎えました。
閉校式に出席した入村市長は、力作のヴァイオリンを前に、「皆さんがこのヴァイオリンにどのように魂を入れるか楽しみです。来年3期性までの皆さんで演奏会を開催したい。」との話をされました。
最後に、1期生、2期生を交え、「きらきら星」の演奏を行いました。
(写真=参加者や今回製作されたヴァイオリンを前にあいさつを行う入村市長)
妙高市成人式(平成26年8月9日)
8月9日、妙高市成人式を開催し、参加した約300人の新成人を祝福しました。
妙高市文化ホールで行った式典で入村市長は、参加者と同級生でソチ五輪の銅メダリスト清水礼留飛選手の事例も交え「家族への感謝を忘れず、自らの力で社会に貢献してほしい」と激励の言葉を述べました。
(写真=新成人代表の横山恵太さんから誓いの言葉を受ける市長)
W7系新幹線初入線歓迎セレモニー(平成26年8月6日)
8月5日、北陸新幹線開業後に実際に走行する新型車両「W7」系新幹線が「上越妙高駅」に初入線しました。
歓迎セレモニーが行われ、入村市長のほか、村山上越市長や関係者が初入線を祝いました。
入村市長は挨拶で、「新幹線開業と国立公園の分離独立により、多くのかたからお越しいただきたい」と話しました。
(写真:挨拶を行う入村市長)
アパリゾート上越妙高サマーイルミネーション点灯式(平成26年8月1日)
LED電球を約120万球使用した、東日本最大級のサマーイルミネーション「アパリゾート上越妙高サマーイルミネーション『Myoko Happiness Illumination』~幸福を呼ぶ光の双龍」が8月1日から始まり、点灯式が行われました。
式典に出席し来賓として挨拶した入村市長は「地域をあげて応援していきたい」とお祝いの言葉を贈りました。
「新潟三大サマーイルミネーション」にも認定されているこの催しは、11月15日まで行われています。(→詳しくは、アパリゾート上越妙高ホームページ)
>点灯式の様子(YouTube)