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市役所の庁舎・業務の案内(本庁配置図)

フラッグ

本庁の配置図

全景

妙高市役所新庁舎(平成20年3月31日業務開始)


<屋上>
ヘリポート

 

<6階>

6階

 

<5階>
議場・議長室・議会事務局

5階

 

<4階>
教育長室・生涯学習課・こども教育課・監査委員事務局

4階

 

<3階>
市長室・副市長室・財務課・総務課・企画政策課

3階

 

<2階>
環境生活課・観光商工課・建設課・農林課・農業委員会

2階

 

<1階>
市民税務課・健康保険課・福祉介護課・会計課

1階

 

<地下1階>
公用車駐車場・印刷室・防災備蓄倉庫

 

庁舎の規模・特徴

1 庁舎の規模(基礎データ)

  1. 所在地 … 妙高市栄町5-1
  2. 敷地面積 … 5866.14平方メートル
  3. 主体構造 … 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)、地下1階床下を免震層とする基礎免震構造(上越地域で初)
  4. 建築面積 … 1653.27平方メートル
  5. 延床面積 … 8798.9平方メートル(ほか屋外機置場535.13平方メートル)
  6. 階数 … 地上6階、地階1階、塔屋1階
  7. 高さ … 24.7メートル

2 庁舎の特徴

窓口

1階の窓口

申請・手続きは「1カ所」で

市民税務課、健康保険課、福祉介護課、会計課の窓口部門を1階に配置。複数の課にまたがる申請を1カ所で行える「ワンストップ窓口」を実現しました。
また事務室は、市民の皆さんとの対話がしやすい「オープンカウンター方式」を採用。市役所に気軽に相談や問い合わせができるような雰囲気づくりに努めています。

6階スカイラウンジからの眺め

市民の交流の場「コラボサロン」

1階には、地域と行政の交流の場となる「コラボサロン」、市民活動や講演会など多目的多用途に活用できる「コラボホール」を用意。2・3・4階には、市民活動の打ち合わせなどに使える会議室、6階には、市街地・妙高連山を一望できる「スカイラウンジ」があります。
いずれも、夜間・休日などの市役所の業務時間外でも利用できます。

免震装置

万一の災害時には「防災拠点」

大地震などの災害時にも、防災拠点として庁舎機能を維持できる「免震構造」としました。
停電になったときでも、防災対策本部業務が支障なく行えるように、自家発電設備(灯油備蓄72時間)を設置。屋上には、航空防災活動を行うヘリコプターの緊急離発着場を整備しました。
また、体に障がいをお持ちのかたや高齢者、幼児連れのかたなどに配慮した多目的トイレを8カ所設けました。

太陽光発電パネル

「太陽光発電」など環境に配慮

自然エネルギーの有効活用を目指し、建物南側の窓ガラスには、太陽光発電設備(約10キロワット)を設置しました。
また、水資源の循環を図るため、屋上の雨水や融雪水をトイレの洗浄水として再使用します。
さらに、吹抜けによる自然換気を積極的に活用し、空調エネルギーの低減を図るなど、環境に配慮した庁舎設計となっています。

IT技術イメージ

「光ケーブル」でIT技術に対応

コンピュータなどの情報機器を用いた効率的な事務処理を可能とするため、市役所内のネットワーク幹線は光ケーブルとしています。
また、床から配線が取り出せる二重床とし、将来的なIT技術革新にも対応できるようにしています。
市民の個人情報や、市の政策形成にかかわる重要な電子データを管理するサーバ室は、高度な安全管理が必要なため、電気鍵により入退室を制限するなどして、管理体制を強化しています。

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