令和7年度予算・主要事業の概要を下記のとおり掲載します。
※概要に掲載する予算及び主要事業は、3月定例市議会に提出し、議会の審議・議決を経て成立することになります。
【基本方針】
令和7年度は、妙高市が誕生して20周年を迎える節目の年であり、「第4次妙高市総合計画」がスタートする年です。これまでの20年を振り返りながら、時代の変化を的確に捉え、第4次妙高市総合計画で掲げるまちの将来像の実現に向け、新たなスタートを切らなければなりません。
第4次妙高市総合計画では、まちづくりの基本姿勢を「次代を担う人を育てる」「市民が多様な暮らしや生きがいを選べるまちをつくる」「全ての人とのつながりを大切にする」「誰一人取り残さない、自然と共生した持続可能なまちを追求する」とし、まちの将来像を「みんなでつくる“自分の好きを選べるまち”妙高」としています。また、次代を担う人材に焦点を当て、リーディングプロジェクトを「次代を担う『子ども・若者』の成長・交流・つながりの場づくり」としています。
令和7年度は、これまでの20年の歩みを礎に新たな一歩を踏み出す年です。市民の皆様の想いのこもった「自分の好きを選べるまち」を実現すべく、地方創生2.0の動きも追い風にしながら、市民、コミュニティ、事業者など多様な皆様と共に知恵を絞り、力を合わせて「人口減少への挑戦」を新たなステージへと進めてまいります。
【令和7年度重点化方針】
目指すまちの姿1 みんなが安心して子育てができ、子どもたちがたくましく育つまち
目指すまちの姿2 みんなが個性と能力を発揮し、つながりを深め、共につくるまち
目指すまちの姿3 みんなが健康でいきいきと、支え合って住み続けられるまち
目指すまちの姿4 みんなで活力と魅力ある産業を育み、にぎわいと交流が生まれるまち
目指すまちの姿5 みんなで備え、助け合い、安全に安心して暮らせるまち
目指すまちの姿6 みんなで豊かな自然環境を守り、快適な生活がおくれるまち
修正について
令和7年度予算・主要事業の概要に修正が生じました。
修正日(令和7年2月25日)以前に該当のデータをダウンロードされた方は、お手数ですが修正後のデータを再度ダウンロードいただきますよう、お願いいたします。
なお、本ページに公表しているデータは修正後のものを掲載しています。