1 概要
(1)発生の状況
地域共生課から、空き家バンク利用登録者(203名)に対し、送信したメールにおいて、本来「BCC」で送信すべきところ、他の送信先が分かる「宛先欄」にメールアドレスを入力して送信したため、他の方のメールアドレスが見られる状態になっていたことが判明しました。
(2)経過等
12月13日金曜日
13時08分「【MYOKO通信 R6冬号 Vol.19 配信】」送信
13時28分「妙高市空き家バンク利用登録更新意向確認について」送信
14時02分「妙高市空き家バンク利用登録更新意向確認」送信
14時14分頃 「妙高市空き家バンク利用登録更新意向確認」の送信メールが「BCC」で送信されていなかったことが発覚。他の2通も確認したところ「BCC」で送信されていないことを確認した。
2 流出した情報
空き家バンク利用登録者203名のメールアドレス
3対応状況
メール送信先に対して、お詫びと当該メール削除をお願いするメールを送信するとともに、文書でのお詫びを行います。
4 今後の対応
今回の件を重く受け止め、さらなる個人情報管理の徹底とチェック体制の強化を図り、再発防止に努めてまいります。
令和6年12月13日 妙高市長 城戸陽二