妙高市出産時宿泊費用等助成事業

市外の医療機関において出産する妊婦が、安全安心な出産を迎えることができるよう、妊婦及びその付添人に係る宿泊費用及び医療機関までのタクシーの費用を助成します

助成の内容

宿泊費用:宿泊日時点において、市内に住所を有する妊婦

出産サポートタクシー費用:出産日時点において、市内に住所を有する妊婦

※妊婦が里帰りしている場合は、里帰り先の住所地から分娩取り扱い施設まで概ね６０分以上の移動時間を要することが条件

キャプション
事業区分	対象経費	助成額
宿泊費用	妊婦及びその付添人（18歳以上のもので1人に限る）が出産又はその付添のため、市外の宿泊施設に宿泊した費用妊婦:出産直前の5日間付添人:出産前後の5日間のうち、妊婦が宿泊施設を利用した期間又は妊産婦の入院期間における宿泊費用	1回の出産につき妊婦及びその付添人それぞれ1人5泊まで上限、1人1泊10,000円※食事代その他の宿泊料以外の経費を除く
タクシー費用	自宅、宿泊施設又は里帰り先から医療機関までの交通手段がない場合、緊急的に利用したタクシー費用	1回の出産につき1回の助成上限20,000円

・母子健康手帳等　※出産日、出産した医療機関が確認できる書類

・宿泊費の領収書　※宿泊者、宿泊日、宿泊日数、食事代その他宿泊料以外の経費を除いた金額が分かるもの

・妊婦の入院期間が確認できる書類

・出産日から6か月以内

（1）宿泊施設および里帰り先から医療機関まで

・宿泊費用の申請書類に加え、タクシーを利用した領収書

（2）自宅から医療機関まで

・母子健康手帳の写し（表紙）

（1）宿泊施設および里帰り先から医療機関まで

　・出産日から6ヶ月以内

（2）自宅から医療機関まで

　・出産予定日の1か月前（妊娠36週）まで　

　※事前の申請により出産の際に希望したタクシー会社へ連絡し、費用を支払うことなく乗車できます。

　■タクシー事業所連絡先

　・IMタクシー：0255-72-2038

　・新井タクシー：0255-72-3147

　・高原タクシー：0255-86-3141

　・市が費用を負担できるのは、出産する際に利用したタクシー費用です。妊婦健診やその他の受診に利用した場合は対象外です。　

　・各申請書類は、健康保険課、各支所にもございます。