本文へ
Foreign Language 文字サイズ[小][標準][大] ふりがなをつける 読み上げ ブラウザガイド
ホーム健康・福祉・医療・介護健康・保健健康・保健乳がん治療後の方などの温泉入浴に配慮する取組

乳がん治療後の方などの温泉入浴に配慮する取組

フラッグ

日本人の半分のかたは何らかのがんになるといわれています。また、がん治療に伴う外見(アピアランス)の変化を抱えながら、生活しているかたも多くいます。

「がんになっても自分らしく生きる」という思いを大切にした取組を紹介します。

 

上越地域は温泉がたくさんあり、がん治療後の方々への入浴にも配慮しています。入浴着を着用して入浴ができたり、身体を覆う専用のタオルを利用して入浴できたりする取組や、貸切風呂を提供するなど、宿ごとに様々な取組をしています。

療養中の方、がん等の病気のサバイバーの皆さん、リラックスし、こころと身体を癒しにぜひお出かけください。

 

関連ページ(新潟県HP)

 

「妙高山麓温泉郷の女将の会の取組」

妙高山麓温泉郷は、7つの温泉地、5つの源泉、3つの湯色といった様々な温泉があります。

女将の会では、病気と闘う女性を応援するため、Think pink networkを立ち上げ、療養中のリラクゼーション・リハビリに温泉を活用していただけるような取組を、赤倉温泉、池の平温泉、妙高温泉、新赤倉温泉、関温泉の協力宿で行っています。

詳しくは、妙高高原観光案内所(電話0255‐86‐3911)までお問合せください。

 

妙高山麓温泉郷で温泉入浴が可能な施設(令和5年4月20日現在) (PDF 95.4KB)

カテゴリー