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犬を飼う場合のマナーや心がけについて

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飼い主としてのマナーや心がけ等についてご紹介します。
「動物の愛護及び管理に関する法律」及び「新潟県動物の愛護及び管理に関する条例」に定められた飼い主の責務を認識し、適正な飼育を心がけましょう。

飼い主の責務

  • 飼っている動物の健康や安全を保つように努め、動物が他人に危害を与えたり、迷惑をかけないようにしなければなりません。
  • 飼っている動物による病気などについて、正しい知識を持つようにしなければなりません。
  • 首輪などにより、飼っている動物が自分のものであることを明らかにするようにしなければなりません。

犬を飼うときの基本的なマナー

県条例により、犬の放し飼いは禁止されています。
屋外では、丈夫な鎖などでつなぐか、檻に入れて飼わなければなりません。
散歩のときもきちんと綱をつけてください。人通りの多い場所では綱を短めに持ち、急に何かあっても常に犬をコントロールできる状態にしておきましょう。また、散歩中に飼い犬がした糞尿については、飼い主が責任をもって必ず後始末をしましょう。

「うちの犬は大丈夫」という過信は禁物です。

犬や猫の引き取り

飼い主の事情により犬や猫が飼えなくなり、できる限り新しい飼い主を探すなどの努力をしても難しい場合は、上越動物保護管理センターにご相談ください。
なお、引き取られた動物のうち、里親の見つからないものは、やむを得ず処分されることがあります。

  • 上越動物保護管理センター(電話025-525-9263)

 

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