いつまでも健康な身体を維持していくためには、自分の健康状態を知り、維持していく行動が必要です。
妙高市では、「自分の健康は自分で守り、つくる」という意識を持って、市民の皆さんが健康づくりに取り組めるよう、次の健康条例と健康増進計画を策定し、様々な事業に取り組んでいます
妙高市元気いきいき健康条例
いつまでも元気でいきいきとした市民生活と活気あふれるまち「総合健康都市妙高」の実現を目指し、妙高市元気いきいき健康条例を制定しました。
条例では、「自分の健康は自分で守り、つくる」ことを自覚し、一人ひとりが主体的に健康づくりに取り組むこと。そして、市民、地域コミュニティ、事業者及び市は、それぞれの責務と役割をふまえ、互いに連携し、協働して健康づくりを推進することを基本理念にしています。
■妙高市元気いきいき健康条例・逐条解説入 (PDF 30.5KB)…平成25年4月1日施行
第2次妙高市すこやかライフプラン21
第2次すこやかライフプラン21は、平成25年度から平成34年度までの10年計画で、健康寿命の延伸と医療費の削減を目標に掲げています。
当市では、この健康寿命を縮める大きな要因となっているのが、脳卒中などの脳血管疾患です。これは、高血圧や糖尿病などの生活習慣病が重症化した結果によるものが多く、その対策として生活習慣病予防が重要とされています。
このことから第2次すこやかライフプラン21では、「生活習慣病の発症と重症化予防」と「食生活・運動・喫煙・飲酒など健康に関する生活習慣や社会環境の改善」の2つを大きな柱として、様々な健康課題への対策を整理しています。
■第2次妙高市すこやかライフプラン21(PDF 5.59MB)…計画期間:平成25年度~34年度
妙高市食育推進計画