和田にじいろこども園で竣工式(平成30年3月17日)
3 月17 日、和田地区月岡地内に完成した「和田にじいろこども園」の竣工式が行われました。式典には、市長、市議会議員、県議会議員、教育委員、地権者、施工業者、地元関係者、園名採用者などが出席し、新たな認定こども園が完成を祝いました。園名は、地区名の「和田」と「にじいろ」の組み合わせ。「にじいろ」には、子どもたちは1つの色に染まるのではなく、一人ひとり違った個性を七色の虹のように輝かせてほしいという願いが込められています。
にいがた妙高はね馬国体を開催しました(平成30年2月28日)
2月25日~2月28日、妙高市において、にいがた妙高はね馬国体を開催しました。 すべての競技が終了した28日、妙高市文化ホールで表彰式(写真)を開催し、都道府県総合成績の表彰などが行われました。開催地である妙高市の入村明市長は「持てる力のすべてを出し切り、思い出に残る大会となりましたでしょうか」と問いかけ「選手の皆さん、感動と興奮をありがとう。また、妙高でお会いしましょう」と挨拶しました。
中学生が上位大会の出場報告(平成30年2月1日)
2月1日、第55回全国中学校スキー大会(2月9日~11日・秋田県鹿角市)と第23回西関東アンサンブルコンテスト(2月3日・山梨県甲府市)の出場報告会が妙高市役所で開催されました。各校顧問、生徒から報告を受けた市長は、「結果よりも自分自身の実力を出し切って満足できるように頑張ってください」など、励ましの言葉を贈りました。
池の平スポーツ広場がオープン(平成30年1月9日)
平成28年度から整備してきた「池の平スポーツ広場」が完成し、1月9日にオープニング式典を開催しました。式典では、同日式典後に実施の上越スキー選手権大会参加選手の立会いのもとテープカットなどを行い、スポーツ広場の完成を祝いました。
式典で市長は「クロスカントリースキーのメッカにしていきたい」などと挨拶し、多くの人に利用してもらいスキーの聖地妙高を全国へ発信する拠点になることを期待しました。
新年を祝う市民のつどい(平成30年1月4日)
1月4日、新井ふれあい会館で新年を祝う市民のつどいを行い、行政機関、町内会長、市内事業所の代表など351人が一堂に会して新年のあいさつを交わしました。
主催者を代表し、年頭の挨拶を行った市長は、ロッテアライリゾートのオープン、新井スマートICの24時間化など昨年を振り返ったほか、これからは10年、20年という形で物事を考えていくことが大事とし、そのためには、市民の皆さんの協力が必要、一丸となって難局を乗り越えていきたいなどと話しました。