妙高市と市内郵便局との協力に関する協定を締結(平成29年9月28日)
妙高市と妙高市内郵便局は、積極的な相互連携により、市民の安心・安全の確保や福祉の向上を図るため9月28日、「妙高市と市内郵便局との協力に関する協定」を締結しました。
この協定をきっかけに、市内にある12の郵便局が有するネットワークを生かして、高齢者、障がい者、子どもの見守りや道路損傷、不法投棄等の情報提供、災害発生時における各種協力など、安心して快適に暮らせる地域社会づくりをより一層推進していきます。
※写真:左から、中嶋新井郵便局長、利根川新井学校町郵便局長、入村市長
妙高わかもの会議が提言書を提出(平成29年9月12日)
妙高わかもの会議は、妙高市の次代を担う若者の斬新なアイデアなどをまちづくりに活かすため、20代から40代の11人の委員で構成され、今年度は「観光振興策」をテーマに、温泉や食・農業、特産品、体験などの視点から、11事業を提言書としてまとめ、入村市長へ提出しました。提言された事業については、具体化に向けて検討し、実施できるものは、来年度予算に反映していきます。
第17回妙高サマージャンプ大会(平成29年9月3日)
17回目となる妙高サマージャンプ大会が9月3日に妙高高原赤倉シャンツェで行われ、約4000人の観衆を前に、全国から参加した約150人の選手が見事なアーチを披露しました。市長は、表彰式のプレゼンターとして出席し、各部門の優勝者にトロフィーや記念品を渡しました。(写真=女子の部で最長不倒賞を獲得した高梨沙羅選手にトロフィーを手渡す市長)
池の平温泉に歌人与謝野晶子の歌碑が完成(平成29年7月23日)
歌人与謝野晶子は、美しく雄大な妙高の自然景観を愛し、大正から昭和にかけて幾度となく妙高の地を訪れました。池の平温泉には、昭和13年(1938年)9月に訪れ、いもり池のほとりにあった楽山荘に数日間滞在しました。滞在中は、議会政治の父と称された政治家の尾崎行雄と歌会を催し、風情豊かな当地の景色を詠った短歌を数多く残しています。
このたび市では、歴史文化のまちづくりの一環として、当地にゆかりのある文化人の往来を後世に伝えていこうと、歌人与謝野晶子の歌碑を建立し、7月23日に除幕式を実施しました。
県内初、株式会社モンベルと地方創生に向けた包括連携協定を締結(平成29年7月22日)
株式会社モンベルと妙高市は、モンベルフレンドタウンへの登録や妙高・野尻湖 SEA TO SUMMITの開催、ジャパンエコトラックの設定など、各種連携を進めてきました。今後、相互の連携を強化し、地方創生の実現に向け、妙高エリアの豊かな自然環境を活かしたアウトドア活動などの促進を通じて、地域の活性化に寄与することを目的とし、7月22日に包括連携協定を締結しました。
市長と気軽に妙高トーク(平成29年7月8日)
7月8日、妙高高原地毛祝坂地区で「市長と気軽に妙高トーク」を行い、13人が出席しました。講話で市長は、妙高高原駅の施設整備中断の経緯、観光案内所整備のこと、インバウンドや夏合宿などによる観光産業の変化、石田三成のゆかりの地であるということと今後の動きなどについて話し、市政の状況等を説明しました。