第20回 関川関所祭り(平成28年9月22日)
9月22日、妙高高原地域関川にある道の歴史館周辺で、20回目となる関所祭りが行われました。祭りのメインイベントでもある時代行列では、きれいな着物に身を包んだお殿様やお姫様、手作りの甲冑を身に付けた甲冑隊などと一緒に市長も長野県境の一ノ橋から関所までを行進。かつて北国街道の要所であったこの場所を華やかに彩りました。
電灯18基を寄贈いただきました(平成28年9月21日)
9月21日、東北電力(株)(上越営業所 加藤卓也所長)より、電灯18基を寄贈いただきました。同社のこの取り組みは、旧妙高村時代の昭和40年から始まり、これまでに489基の寄付を受けていて、合計507基となりました。ありがとうございました。
新井中生徒が全国大会などの参加報告(平成28年9月14日)
9月14日、新井中学校の陸上部、野球部、吹奏楽部の生徒が、全国大会、北信越大会、東関東大会に出場した報告を市長に行いました。報告を受けた市長は、生徒たちの頑張りをたたえ、貴重な経験を活かした今後の活躍を願う言葉を贈りました。
湯と景色を楽しむ公園が赤倉温泉にオープン(平成28年9月10日)
今年で開湯200年を迎えた赤倉温泉に、湯に親しむ場所「湯と花の公苑(仮称)」ができました。
9月10日には、オープニングセレモニーが行われ、赤倉温泉組合の役員のほか、市長、観光関係者、行政関係者などが集まって完成を祝いました。
第16回妙高サマージャンプ大会(平成28年9月4日)
9月4日、妙高高原赤倉シャンツェで、第16回妙高サマージャンプ大会(同実行委員会主催)が行われ、ソチ冬季五輪の日本ジャンプチームの葛西紀明選手、竹内択選手、伊東大貴選手、清水礼留飛選手をはじめ、全国から集まった146人が、大きなジャンプを披露しました。女子の部では、高梨沙羅選手が最長不倒となる106メートルを記録し、約4000人の来場者から大きな歓声が上がりました。
猪野山メガソーラー施設が稼働(平成28年8月31日)
平成28年6月から、猪野山地区で着工していました太陽光発電施設が完成し、9月より稼働しています。既に東北電力への売電は開始していますが、全国で初めての取り組みとなる雪国に対応した可動式太陽光追尾システムの本格的な稼働は9月中旬以降となる見込みです。また、これに先立ち、8月31日に事業者と妙高市で進出協定書を締結しました。市ではこれを契機にさらなる再生可能エネルギーの普及・活用に努めていきます。
第1回黒姫・妙高山麓大学駅伝大会(平成28年8月28日)
8月28日、第1回黒姫・妙高山麓大学駅伝大会(同実行委員会主催)が開催されました。全4区間28.7km、標高差のあるコースに挑んだのは、黒姫や妙高で合宿を行う大学などの21チーム(15大学)と一般参加の社会人2チーム。選手は、朝8時に市長のスターターの合図で妙高高原スポーツ公園をスタート、池の平温泉、杉野沢、黒姫駅でタスキをつないで、黒姫陸上競技場にゴールしました。
中学生が広島平和記念式典の参加報告(平成28年8月22日)
8月6日に広島市で行われた「広島平和記念式典」に参加した、中学生6人が市長などに参加の感想などを報告しました。報告を受けた市長は「広島で起こったことは二度と起きてはいけないこと。体験したことを、ほかの生徒たちも伝えてほしい。」と話しました。
SEA TO SUMMITを初開催(平成28年7月23日・24日)
「妙高・野尻湖SEA TOSUMMIT」を7月23日と24日に開催。23日には環境シンポジウム、24日には、野尻湖から妙高山山頂をコースとしたアクティビティーを実施しました。アクティビティーに参加した87組(132人)の皆さんは、カヤック、自転車、登山をしながら、妙高戸隠連山国立公園の美しい自然を満喫しました。
平成28年度ヴァイオリン製作体験教室が開校(平成28年7月23日)
今年で5回目となるヴァイオリン製作体験教室の開校式が、7月23日にハートランド妙高で行われました。開校式には、講師でヴァイオリンドクターの中澤宗幸先生も参加。開校式終了後には、教室をスタートし、参加者の皆さんは、夏休み期間中の完成を目指して、早速、製作にとりかかりました。
夏期巡回ラジオ体操会を開催(平成28年7月23日)
7月23日、妙高市では16年ぶり(平成12年に旧妙高村で実施)となる、NHKラジオの巡回ラジオ体操会を、妙高市総合総合体育館の芝生広場で実施。参加者は1400人。妙高市から全国に向けて元気な声を発信しました。
挨拶で市長は、「これを契機に、ラジオ体操の輪をさらに広げていきましょう」と、総合健康都市妙高のさらなる推進を呼びかけました。
妙高市実行委員会設立総会を開催(平成28年7月12日)
7月12日、妙高高原メッセで「第73回国民体育大会冬季大会スキー競技会 妙高市実行委員会設立総会」を開催し、新潟県や競技団体を含む関係団体等の実行委員、報道関係者など61人が出席しました。
会議の冒頭で市長は、新潟県や妙高市、スキー競技の魅力発信の契機となるよう、国体の成功に向けて、市としても力を入れていきたいと挨拶しました。
社会を明るくする運動(平成28年7月6日)
7月6日、六・十(ろくとう)朝市や市内のスーパーなど4か所で「社会を明るくする運動」街頭キャンペーンが行われ、関係者40人が参加しました。社会を明るくする運動は、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとするもの。街頭キャンペーンは、7月のPR強化月間に合わせ実施しています。
六十朝市では、市長もPRグッズの配布に参加。道行く人に笑顔で話しかけながら、社会を明るくする運動への協力を呼びかけました。
アパリゾート上越妙高のイルミネーション開幕(平成28年7月1日)
7月1日、妙高市桶海にあるアパリゾート上越妙高のイルミネーションが始まりました。この企画は、今年で3年目。約4万平方メートルの旧ゴルフコース内に、約160万球のLEDを使用したイルミネーションで、上杉謙信ゆかりの双龍伝説をテーマにデザインされているものです。
初日の7月1日には、安全祈願祭、点灯式が行われました。午後8時、元谷一志社長はじめ関係者がステージでスイッチを押すと、会場内のイルミネーションが一斉に点灯。同時に花火が打ち上げられ、点灯式に訪れた皆さんは、しばらくの間、イルミネーションと花火のコラボレーションを楽しんでいました。