※令和5年度の募集は定員に達したため終了しました。
酒蔵のお手伝いをしながら、地域を体験しませんか?
働きながら地域の暮らしを体験できる ふるさとワーキングホリデーを妙高市で実施します。
「田舎で暮らしてみたい」
「酒蔵の仕事を体験してみたい」
「地域の人たちと交流したい」
そんな思いを持った県外の若者(大学生や社会人)をお待ちしています!
ふるさとワーキングホリデーは、参加される方の人生にとって貴重な経験と 地域にとって活性化や移住のきっかけをつくる制度です。
※制度の概要についてはこちらをご覧ください。
こんな方にぴったりです!
・今後の進路に悩んでいる学生さん
・就職先を探している学生さん
・自分探しをしたい方
・学生のうちにいろんな経験がしたい方
・転職や移住を考えている社会人の方
・働き方、生き方を見直したい社会人の方
妙高市について
妙高市は、新潟県の南西部に位置し、長野県との県境にあります。日本百名山の秀峰妙高山をはじめ、火打山、斑尾山 関田山系などに囲まれた自然豊かなまちです。妙高山麓一帯は妙高戸隠連山国立公園にも属し、湧出量豊富な温泉やたくさんのスキー場などの観光地も抱えています。世界有数の豪雪地でもあり、豊富な雪解け水により美味しいお米や野菜の生産も盛んです。
受け入れ先について
今回受け入れ先となるのは、この地で創業160年を超える「千代の光酒造株式会社」です。
半年以上の雪解け期間を経て広葉樹林に浸み込んだ軟水。
降雪によってきれいになった空気。
そんな酒造りに適した環境で、昔ながらの伝統や技術を守りながらも、最新鋭の機械の導入、日本酒の新たな楽しみ方の提案など、チャレンジし続ける酒蔵でもあります。
社長自ら蔵をPRする様子がインスタグラムやYouTubeで見れます。
ぜひ一度ご覧ください。
インスタグラム
https://www.instagram.com/p/CylaFbayFQr/
@chiyo1860
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC1H4-t1UBexKb_hZqGS7FBQ
ふるさとワーキングホリデーの参加者には地域が真っ白な雪に覆われるこの時期に、仕込み作業や製造の補助を担っていただきます。蒸した米を運んだり、攪拌したりする仕込み作業は、なかなか体験できないこと。仕込み中の蔵の中に入ることすら、滅多にできない貴重な経験です。この機会に、酒造りの現場や発酵文化、雪のある暮らしに触れてみませんか。
新しいアイデアの実現やチャレンジをしてみたい方にとっても、学びのある現場です。
また、ふるさとワーキングホリデーの醍醐味はお仕事だけではありません。滞在中の宿泊は市内の農家民宿を予定。地元のかたと生活を共にすることで、リアルな地方での暮らしを体感できるでしょう。
特にこの雪の期間は、ご近所同士が助け合わなければ生活できない期間。妙高市へ移住した方も、冬に人とのつながりが深まったと口々に言います。ぜひ、雪の季節の温かい人間関係を感じてください。
酒造りに関心がある方、雪のある暮らしを体験したい方などのご応募をお待ちしています。
▲滞在する農家民宿の方とは、第二の家族のような関係に。
▲滞在中には地元の方たちとの交流する機会も。
募集情報
団体名 | 千代の光酒造株式会社 |
勤務先住所 | 新潟県妙高市窪松原656 |
勤務先URL | https://chiyonohikari.com/ |
実施時期 | 令和6年1月8日〜3月20日 |
滞在期間 | 15日間 |
募集人数 | 2名 |
業務内容 | 仕込み作業・製造補助 |
勤務時間 | 7時30分~16時30分 |
シフト | 週3日から |
賃金 | 時給1,000円 |
備考 |
貸し出し可能なもの: 作業着、長靴。 |
宿泊について
滞在先 | 農家民宿 |
滞在費 | 5,000円/日を超える場合は参加者負担 ※滞在中の食材費は参加者負担 |
参加者の選考について
履歴書を提出いただいた後、オンライン面談を実施します。
申し込みについて
こちらの申し込みフォームにご入力ください。
興味のある方、ご質問のある方は下記の連絡先にお気軽にお問い合わせください。