移住・定住ホーム令和6年度ふるさとワーキングホリデー受け入れ企業募集

令和6年度ふるさとワーキングホリデー受け入れ企業募集

妙高市では、将来の移住・定住や交流に繋げるため、県外の若者(会社員や大学生等)が、一定期間働きながら地域の暮らしを体験する「ふるさとワーキングホリデー」を実施しています。

令和5年度は5名を受け入れました。

参加者からは「妙高市にまた来たい」「地域の人とのつながりができた」との感想をいただきました。

また、受け入れ事業者からも「県外のかた、全く違う業種や学生のかたと一緒に働くことで、新しい視点やいい刺激になり、社員のモチベーションアップにもつながった」との感想をいただいています。

 

▼令和4・5年度の実施の様子、参加者の感想はこちらをご覧ください。

ふるさとワーキングホリデー実施の様子(令和4年度10月)

ふるさとワーキングホリデー実施の様子(令和4年度12月)

ふるさとワーキングホリデー実施の様子(令和5年度まとめ)

 

「ふるさとワーキングホリデー」を受け入れてくれる市内企業を募集します。

市では、令和6年度も「ふるさとワーキングホリデー」を実施し、妙高市と県外の若者とのつながりを作っていきたいと考えています。

「ふるさとワーキングホリデー」には、県外の若者を受け入れてくれる市内企業の協力が必要です。参加者は15日間の滞在中、協力企業に出勤し仕事をしていただきます。(勤務日、勤務時間は協力企業の就業規則等に従います)

  • 滞在中の宿泊先については、原則、市が用意します。(社員寮等が提供できる場合はご協力をお願いいたします)
  • 参加者が車をお持ちでない場合、宿泊先から勤務先までは、原則市が送迎します。
  • 期間中に事業所または地域で行事やイベントがある場合は、できる限り参加できるよう配慮をお願いいたします。

若者の募集・マッチングについて

市が実施します。参加者の希望する業種や日程によりマッチングができず、参加者が集まらない場合もありますので、予めご了承ください。

受け入れ期間について

令和7年3月14日(金)までの間で1人当たり15日間

経費負担について

受入れ事業者の負担:参加者の賃金、労災保険、貸与する制服など

市の負担:宿泊費・交通費合わせて1日当たり上限5,000円

参加者の負担:上限を超える部分の宿泊費・交通費、住所地から滞在場所までの交通費、飲食費

申し込みについて

「ふるさとワーキングホリデーを受け入れたい」「まずは話を聞いてみたい」という事業者のかたは、地域共生課までご連絡ください。

担当者が制度の概要や受け入れについて、説明いたします。

申込締め切り

令和6年12月27日(金)

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