標高750メートル地点にある農業用水池で、明治34年から35年にかけて建設されました。水源が雪解け水なので、水はとてもきれいです。最大水深は5メートルで、池の周囲は約800メートルです。 平成5年からは、親水公園として整備され、周辺には、遊歩道や休憩所、地元の若者の手作りのログハウスなどがあり、夏場や紅葉の時期には、おおぜいの人でにぎわいます。