第3次妙高市男女共同参画計画とは
市では、令和2年度~令和11年度を計画期間とする「第3次妙高市男女共同参画計画」(通称:男女が共にあゆむパートナープラン2020~2029)を策定しています。この計画は、男女共同参画社会の形成に向けた施策の総合的かつ計画的な推進を図るためのものです。
この計画は社会情勢の変化や国県の動向のほか、計画の進捗状況などにより、必要に応じて計画の前期を終了する時点で計画の中間見直しを行うものとしているため、令和6年度に中間見直しを実施し、改訂版を策定しました。
市は、この計画に基づいて、男女共同参画社会の実現を目指します。
男女共同参画社会とは
男女共同参画社会とは、男女が互いにその人権を尊重しつつ、責任も分かち合い、性別に関わらず、
その個性と能力を十分に発揮することのできる社会のことです。
妙高市はSDGs未来都市に認定され、「誰一人取り残さない」というSDGsの考えを取り入れ、
持続可能なまちづくりに取り組んでいます。
男女共同参画の視点からもゴール目標5「ジェンダー平等を実現しよう」があります。
職場・家庭・地域など、私たちの周りの男女共同参画について一緒に考えてみましょう。
<こんな時、あなたならどうしますか?>
- 同僚の男性から「子どもが生まれるから育休を取りたい」と相談されました。
- 中学生の息子から「子どもが好きだから、将来は保育士になりたい。」と相談されました。
- 採用面接に行った企業から「女性は現在採用していない」と断られてしまった。
- PTAや町内会の役員を決める会議に出席したら、会長や部長はすべて男性でした。
日常生活の中で「男性・女性としての役割」に縛られていると感じたことはありませんか?
一人ひとりが生き生きと安心して暮らすためには、性別に関係なく共に参画し、
多様な生き方が選択できる社会づくりが重要です。
例えばこんな社会です。
〇職場で
・性別に関係なく、いきいきと働いています。
・仕事以外の生活とのバランスがとれた働き方をしています。
・男女ともに育児休業、介護休業などを取りやすい職場環境がつくられています。
〇家庭で
・家族全員で協力し、家事・育児・介護など取り組んでいます。
・子どもの個性や能力を認め、社会的性別(ジェンダー)にとらわれず、接します。
〇地域で
・消防や自治会など、地域でのさまざまな活動に、性別関係なく豊かな地域づくりに取り組んでいます。
男女共同参画は女性のためだけのもの?
女性が「男は仕事、女は家庭」という考え方によって社会進出が阻まれてきた、ということはよく聞きます。しかし一方で、男性も「男は仕事」という役割を固定され、本来自分がやりたいことができない状況ではないでしょうか?
「男はこうあるべき」「女はこうあるべき」と決めつけることは、性別を問わず、個人の能力や個性を発揮する機会を奪いかねません。
男性も女性も生きやすい社会をつくるためには、男性自らが、生き方を見つめ直すという「意識」や「気づき」が必要です。男性も女性も家庭や仕事においてさまざまな生き方が認められる環境は、男性にとっても意義のあることです。
<男女共同参画に関する「令和5年度市民意識調査」の結果>
「次の分野で男女の地位は平等だと思いますか」の回答結果
自分の「働き方」を考えてみよう ‼
やりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、自分の希望に応じて活動するため多様な生き方が選択・実現できることを「ワーク・ライフ・バランス」といいます。
働く自分にとって理想の働き方や生活とのバランスはどのようなものか見直してみましょう。
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チェックポイント(満足している場合はチェック) |
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| (1)仕事にやりがいや充実感を感じている |
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| (2)仕事を通して自己表現ができている |
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| (3)有給休暇などの制度を有効に活用している |
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| (4)仕事は、時間を意識して効率的にできている |
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【家族と同居している方が対象】 (5)朝食・夕食を家族と一緒に食べている |
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【子どもがいる方が対象】 (6)子どもの話をゆっくりと聞いたり、関わったりする時間を持てている |
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【夫・パートナーのいる方が対象】 (7)夫・パートナーと家事・育児を協力し合っている |
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| (8)スポーツやリラックス法などで健康維持を心がけている |
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| (9)充実した余暇や趣味の時間を過ごしている |
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| (10)地域の活動やボランティアなどに積極的に参加している |
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| (11)何かあったときは、家族や友人に相談できる |
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| (12)自分自身のスキルや魅力を高めるために行動している |
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| (13)自分と家族の将来について、夢(ビジョン)がある |
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診断結果・・・あなたのワーク・ライフ・バランス度は?
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チェックが0~5個 |
残念ながら、ワーク・ライフ・バランスが実現しているとはいえない状況のようです。何かをあきらめたり、毎日疲れてしまっていませんか?これで当たり前と思わずに意識して変えていきましょう。まずは、自分がどう働きたいか、何を大切にしたいか整理して、それに向けて何が足りないのか、阻害しているかを見つめてみましょう。もっと、自分らしく輝いて、いきいきとした姿で毎日を過ごしてください。 |
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チェックが6~9個 |
充実した毎日を送られているようですが、仕事と家事や自分自身の生活という意味ではもう一つ調和が足りないかもしれません。ライフの充実では、もっといろいろな可能性に挑戦してみたり、心身の健康をはかることで、きっとワーク(仕事)にもいい効果となりますよ。自分の大切にしたいものや夢に向かって、もっと素敵な人を目指しましょう。 |
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チェックが10個以上 |
今のあなたは、仕事や家庭や育児などの生活が、うまく調和している生活のようです。毎日いきいきと笑顔で過ごされているのではないでしょうか。これからも、ワーク(仕事)とライフ(生活)の調和でいきいきとした姿でいてください。子どもの成長など、周囲の環境の変化とともに、ワーク・ライフ・バランスは変化します。その時々で見直して、輝ける人でいてくださいね。 |
自分らしく生きることができる社会へ
私たちはさまざまな人たちと共に生きています。住み続けたいまち妙高をみんなで実現するためには、お互いの個性を認め合える社会づくりがとてもたいせつです。誰もが自分らしく生きることができる社会実現のために性の多様性について正しい理解を深めましょう。
性のあり方は十人十色
「LGBTQ+」(性的少数者)という言葉を聞いたことがありますか?こころの性や好きになる性は、自分の意思では変えられません。「男性として生まれたけれど、こころの性は女性」、「同性が好き」など性のあり方は多彩で十人十色であることが自然です。
性のあり方を構成する要素は「からだの性」、「こころの性」、「好きになる性」、「表現する性」の4つをはじめさまざまなものがあります。一人ひとりの違いをその人の「個性」として認め、お互いを理解することが自分らしく生きることができる社会の実現に繋がります。
L・・・Lesbian(レズビアン)こころの性が女性で、好きになる性も女性の人
G・・・Gay(ゲイ)こころの性が男性で、好きになる性も男性の人
B・・・Bisexual(バイセクシュアル)好きになる性が異性の場合も同性の場合もある人
T・・・Transgender(トランスジェンダー)からだの性とこころの性が一致しない人
Q・・・Questioning(クエスチョニング) 好きになる性やこころの性がわからず、決められないかあるいは悩んでいる人
+(プラス)
他者に対して恒常的に恋愛感情や性的欲求を抱かないアセクシャルや性別を男性や女性に限定したくない・できない・分からないと感じているX(エックス)ジェンダーなどさまざまなセクシュアリティの人。
誰もが自分らしく生きられるまちへ
「これが常識である」と決めつけないのもたいせつなことです。社会に溢れる多彩な個性を認め合い、誰もが自分らしく生きられるまちづくりについていっしょに考えてみませんか。
男性の育児休業促進
妙高市では男性の育児休業を促進しています!
<男性の育児休業>
令和6年5月に育児・介護休業法及び次世代育成支援対策推進法が改正されました。
令和7年4月1日から段階的に施行されます。
詳しくは 下記をご覧ください。
育児・介護休業法 改正ポイント060531 (PDF 659KB)
男女ともに仕事と育児が両立できるように、産後パパ育休の創設や職場環境の整備、
労働者への個別の周知・意向確認措置の義務化されています。
県は「パパの育休」を応援しています。詳しくは下記をご覧ください。
新潟県HP:https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/shigototeijyu/1356865510782.html
女性人材リストに登録しませんか?
市では、男女共同参画推進の取り組みの一環として、審議会や委員会などへの委員参画など、
女性の活躍の場を広げてもらうことを目的に、女性人材リストを作成しています。
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対象 |
市内在住、または勤務している18歳以上の女性で、次のいずれかにあてはまるかた (1)勤務先、各団体などで社会活動、ボランティア活動などをしている (2)教育、福祉、芸術、スポーツなどのあらゆる分野で活動している (3)専門的な知識、技能などがある (4)まちづくりに関心があり、地域の発展に熱意を持っ |
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登録方法 |
登録票を提出(直接持参または郵送) ※登録票は関連ファイルから確認できます |
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その他 |
(1)個人情報は厳守。 (2)登録後はセミナーや講座開催のための支援など、自身のスキルアップにつながる支援を実施 |
女性のための相談窓口
女性のための相談窓口を開設しています。DV(夫や恋人からの暴力)、介護、家族、子育て、仕事、人間関係、健康のことなど、
女性が直面するさまざまな悩みや不安・問題について相談に応じています。秘密は厳守しますので、安心してご相談ください。
相談は無料です。
〈相談窓口〉
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妙高市市民総合相談室(TEL0255-74-0042) |
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新潟県男女平等推進相談室(TEL025-285-6605) (土曜日)の10時~16時30分 ※12時30分~13時40分は除く |
