自分の好きを選べるまち妙高は、自然がいっぱい。
雪が多く降る反面、春から夏にかけてさまざまな花を楽しむことができます。
今が旬!妙高はな情報
矢代川沿いの桜
矢代川沿いの桜並木(白山町、長森、五日市)が見頃を迎えました。
30年前の平成7年7月11日に発生した7.11水害では、関川、矢代川で大きな被害を受けました。
その後に整備された堤防には、桜が植えられて今の姿になっています。
市内の桜前線は、これから妙高、妙高高原地域へと広がっていきます。
撮影は、2025年4月17日。
市神社の桜
妙高市にも桜前線到来。市内の桜は6日ころから各地で咲き始めています。
こちらは中町の市神社(2025年4月9日撮影)。老木ですがたくさんの花が咲いていてきれいです。
夜は地元のかたがライトアップをしてくださっていて、日中の華やかさとは違った雰囲気が楽しめます。
市神社は、毎月6、10、16、20、26日、晦日に朝日町で行われている朝市と関わりの深い神社。建設中の新図書館の脇にあります。
観音平古墳群のカタクリ
今年は雪が多かった影響で、桜やカタクリの開花は遅れ気味です。
新井地域斐太地区の観音平古墳群は、カタクリの群生地として知られていて、毎年、多くのかたから訪れていただいています。こちらの4月6日の様子は、カタクリが咲きはじめ。南側の斜面で少し咲いている程度で、見頃はまだ先です。
写真は、2025年4月6日撮影。撮影地は、観音平古墳群