※定員に達した為、受付を終了しました。
農業のお手伝いをしながら、地域を体験しませんか?
働きながら地域の暮らしを体験できる ふるさとワーキングホリデーを妙高市で実施します。
「田舎で暮らしてみたい」
「農業の仕事を体験してみたい」
「地域の人たちと交流したい」
そんな思いを持った県外の若者(大学生や社会人)をお待ちしています!
ふるさとワーキングホリデーは、参加される方の人生にとって貴重な経験と 地域にとって活性化や移住のきっかけをつくる制度です。
※制度の概要についてはこちらをご覧ください。
こんな方にぴったりです!
・今後の進路に悩んでいる学生さん
・就職先を探している学生さん
・自分探しをしたい方
・学生のうちにいろんな経験がしたい方
・転職や移住を考えている社会人の方
・働き方、生き方を見直したい社会人の方
妙高市について
妙高市は、新潟県の南西部に位置する自然豊かな地域です。日本百名山の秀峰妙高山をはじめ、火打山、斑尾山などの山々に囲まれた世界有数の豪雪地でもあります。12月から3月までの約4ヶ月間は町をはじめ、田んぼや畑も真っ白な雪で覆われます。通常、冬期は農業ができなくなりますが、近年はビニールハウスなどを活用した農産物の生産も増えてきました。もともと豊富な雪解け水により美味しいお米や野菜の生産が盛んであり、さらには寒さに適した野菜を育てることで、雪国ならではの農業に取り組んでいます。
受け入れ先について
恵まれた環境と広大な農地を生かし、米づくりを中心に農業を営んでいるのが今回受け入れ先となる「株式会社米ファーム斐太(マイファームヒダ)」です。米ファーム斐太は、妙高市の自然と地域農業を守るために2007年3月に農事組合法人として設立し、2018年5月に株式会社に組織変更。現在は職員10名で米を中心に、大豆やアスパラ菜を栽培しています。 秋は収穫したお米の籾摺りや出荷作業など、冬になるとビニールハウスで育てているアスパラ菜の収穫、出荷作業などのお仕事があります。
日々の作業の様子はブログやインスタグラムでも更新中。スタッフの皆さんの人柄が伝わるインスタを見ると、農業の大変さだけでなく楽しみや魅力が伝わってきます。
今回ワーキングホリデーで体験できるのは「米作り」。5,6月の田植えに向けた苗作りや田んぼ作業がメインとなります。私たちが日々食べているお米が、どこでどのように作られているのかを知る貴重な機会です。
なかなか接する機会のない農業というお仕事だからこそ、この機会にぜひ体験しませんか?日々の暮らしを見つめ直したい方、地方での暮らしに興味のある方の応募をお待ちしています!
▲米ファーム斐太の皆さんと令和4年度のふるさとワーキングホリデー参加者
募集情報
団体名 | 株式会社米ファーム斐太 |
勤務先住所 | 新潟県妙高市大字十日市475番地1 |
勤務先URL | https://mfhida.sakura.ne.jp |
実施時期 | 令和5年4月1日〜5月31日(期間内でも農作業の進み具合によって、受け入れができない場合があります。必ずお問い合わせください。) |
滞在期間 | 2週間 |
募集人数 | 2名 |
業務内容 | 農作業(田んぼ作業) |
勤務時間 | 9時00分~17時00分 |
シフト | 週5日から |
賃金 | 時給1,025円(変動あり) |
備考 | 必要なもの:動きやすく汚れてもいい衣服、長靴、カッパ、帽子、軍手、タオルや手ぬぐい、その他宿泊に必要なもの 休日について:基本土日(農繁期はこれに限らない。また天候によるシフト変更あり)その他、休日は地域イベントへの参加や市内の案内も可能です。 |
宿泊について
滞在先 | 農家民宿 |
滞在費 |
5,000円/日を超える場合は参加者負担 |
備考 | 滞在中の飲食費は参加者負担 |
参加者の選考について
履歴書を提出いただいた後、オンライン面談を実施します。
申し込みについて
まずは下記にお問い合わせください。
興味のある方、ご質問のある方もお気軽にお問い合わせください。
興味のある方はまずこちらをごらんください