令和5年2月27日、妙高市議会定例会の初日に市長が演説した「令和5年度施政方針」を下記のとおり掲載します。
【基本方針】
市民一人ひとりが幸せを実感できる市へと発展させるため、SDGsを推進しながら、DX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)を加速するとともに、未来を担う子どもへの投資を推進し、社会環境の変化に対応していくことが求められています。
地域課題を解決し、魅力と賑わいのあるまちづくりを進めていくためには、そこに暮らす一人ひとりの力を活かしたまちづくりを進めていくことが重要です。
そこで、市民の皆様と思いを一つにした第4次総合計画の策定に着手するとともに、市民、地域、事業所の皆様が起点となる「人起点」のまちづくりにより持続可能な未来を切り拓いていきます。
【令和5年度重点方針】
方針1 市民が主役となるまちづくり
方針2 人を育て人が起点になるまちづくり
方針3 暮らしを支えるまちづくり
方針4 個性あふれるまちづくり
方針5 活力に満ちた躍進するまちづくり