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市長の主な活動(平成30年7~9月)

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親子記者表敬訪問(平成30年9月25日)

妙高市が加入する「日本非核宣言自治体協議会」で実施された「親子記者事業」に、当市在住の木賀真之介さん(新井北小学校4年)と母親の由子さんが参加し、9月25日に入村市長と小林教育長へ報告に訪れました。
木賀さん親子は、8月8日から11日にかけて長﨑市を訪問し、他の会員自治体から選ばれた親子8組とともに、核兵器廃絶と平和への願いを伝えるため、平和祈念式典や被爆者への取材などを行い、「おやこ記者新聞」を作成しました。

北海道胆振東部地震に係る応援派遣職員出発式(平成30年9月19日)

平成30年北海道胆振東部地震により被害を受けている北海道勇払郡安平町へ、新潟県は「チームにいがた」による被災地応援の実施を決定したことから、妙高市も応援職員として2名を派遣することとなり、9月19日に市役所で出発式を行いました。
派遣職員に対して入村市長は「現地は、大変困難な状況で余震も続いており、大変な作業になると思うが、被災地の方々の期待に応えるよう頑張ってきて下さい」と激励しました。

水上コミュニティセンター竣工式(平成30年8月25日)

8月25日、新井地域水上地区に新しいコミュニティ施設が完成し、地域住民など約40人が出席して、竣工式が行われました。
水上コミュニティセンターは、新たな地域づくりの拠点として、老朽化した就業改善センターと、耐震強度が不足する旧吉木小学校体育館の機能を集約し、さらに災害時における地域の拠点避難所としての機能を併せ持つ、市内でも初の「複合型のコミュニティ施設」として整備されました。
竣工式に出席した入村市長は「これからは本施設を核として、地域が主動的に活動し、歴史を刻んでいってほしい」などと式辞を述べました。

平成30年度成人式に出席(平成30年8月11日)

8月11日、妙高市文化ホールで成人式が行われ、平成9年4月2日~平成10年4月1日生まれの対象者420人のうち、282人が式典に出席しました。
式典では、新成人を代表して宮腰弘貴さんが「ふるさと妙高で生まれ育った誇り、成人としての決意を胸に、これからの人生を力強く歩んでいきたい」と誓いの言葉を述べ、入村市長と固い握手を交わしました。

スロヴェニア大使がスポーツ施設を視察・表敬訪問(平成30年8月1日)

8月1日、駐日スロベニア大使が、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおけるスロベニア共和国の事前キャンプ誘致に取り組んでいる妙高市のスポーツ施設を視察しました。
シモナ・レスコヴァル大使は、妙高高原スポーツ公園のグラウンドや妙高高原体育館など市内4カ所のスポーツ施設を視察した後、市役所に表敬訪問され、入村市長や小林教育長と会談を行いました。
大使の訪問を契機に誘致活動をさらに活発化させて行きたいと考えています。 

「全国小学生陸上競技交流大会」出場選手の表敬訪問(平成30年7月27日)

8月17日・18日に神奈川日産スタジアムで開催される「第34回全国小学生陸上競技交流大会」に出場する片雅仁さん(斐太北小6年) が、入村市長へ表敬訪問に訪れました。
片さんは、7月に行われた新潟県予選会に「共通走高跳」で優勝(記録1m42cm)し、全国大会への切符を手にしました。
入村市長は「練習の成果を発揮し、自己ベスト目指して頑張ってほしい」と激励しました。

福祉に対する寄附をいただきました(平成30年7月26日)

アパホテル株式会社より、7月16日に開催された「夏休みサッカーイベント」でのチャリティーオークションの売り上げを福祉に役立ててほしいと、温かい善意をいただきました。

セブンイレブンと見守りに関する協定を締結(平成30年7月26日)

7月26日、地域で支援が必要と思われる高齢者をはじめ、障がい者や子どもの見守り活動に協力し、異変があった場合、速やかに市へ連絡して、適切な支援を行うために、妙高市とセブン-イレブン・ジャパンが「見守りに関する協定」を締結しました。
セブン-イレブン・ジャパンと見守り協定を締結するのは、上越地域では初となり、県内では3例目となります。

「ヒートポンプ・蓄熱システム運転管理等の改善事例表彰式に出席(平成30年7月23日)

一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターが主催する、「平成30年度ヒートポンプ・蓄熱システム運転管理等の改善事例」として、水夢ランドあらいで実施中の「地中熱ヒートポンプ蓄熱を導入した温水プールの省エネと負荷平準化」事例が「優秀賞」を受賞し、表彰式に入村市長が出席しました。

社会を明るくする運動街頭キャンペーンを実施(平成30年7月6日)

7月6日、今年で68回目を迎える「社会を明るくする運動」の出発式が行われました。
この運動は、犯罪や非行の防止と、あやまちを犯した人の更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。
当市においても昨年度の犯罪件数は、平成16年のピーク時の3割程度の137件と減少傾向にあります。 入村市長は「犯罪被害に遭わない、犯罪をおこさないようにするためには、様々な関係機関・団体が手を取り合い、また、見守り支え合うことが重要」とあいさつしました。

東海村消防団が幹部研修会で視察(平成30年7月6日)

妙高市と災害時における相互応援に関する協定を締結している茨城県東海村から消防団幹部など14名が、妙高市の防災等の取り組みを視察しました。
東海村消防団の根本団長をはじめ団幹部が、消防・防災対策に係る国内事例を学び、その知見・教訓・技術等の向上を図るため、新井消防署や上越地域消防事務組合の活動実態、妙高市消防団新井方面隊第10分団第1部の器具置場を視察しました。
入村市長は「お互いの経験や技術について情報交換し、一層の消防力向上に努めていきたい」とあいさつしました。

花角知事と面談(平成30年7月5日)

新潟県庁知事室において、花角英世新潟県知事と面談を行いました。
面談においては、喫緊の課題である人口減少対策など、県施策の充実・強化を要請する「平成31年度 県の施策及び予算に関する要望書」を花角知事に手渡しました。
花角知事とは、観光や交通などの施策について、県と市が連携しながら推進していくことを確認しました。

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