移住・定住ホーム移住者妙高でしか学べないもの。自然は最高の保育

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妙高でしか学べないもの。自然は最高の保育

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Profile

槙 優貴子(まき ゆきこ)さん

 出身:香川県

 年齢:20代

 学校:国際自然環境アウトドア専門学校 自然ガイド・環境保全学科

 移住年:2018年

 

環境問題や環境保育という分野に興味を持ち、知らない土地・妙高で学生生活を送る槙さん。田舎暮らしに戸惑いながらも、人との繋がりを深め、大自然の中で発見したことがあった。

 

自然と人とを繋ぐ仕事に就きたくて

【記者】まずは、妙高に来ることになったきっかけを教えてください。

 

【槙】出身は四国の香川県ですが、地元の高校を卒業してすぐに国際自然環境アウトドア専門学校(i-nac)に入学して生活しています。妙高はまったく知らなかったですし、新潟も初めてです。高校在学中、北海道へ修学旅行に行って、この時に環境問題や環境保全について興味を持ち、自分で調べてこの学校に入学しました。

 

【記者】現在、学んでいることについて教えてください。

 

【槙】自然ガイド・環境保全学科というところで、自然解説や野生動物の調査・子どもたちへの環境教育について学んでいます。自然と人とを繋ぐお仕事に就きたいと考えているので、自然豊かな妙高で学ぶことができて、今はとても光栄です。

 

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【記者】ではそういった環境保全について学べるところが他にはなかったので、妙高に来られたということですね。はじめ、田舎暮らしは大変だったのではないですか。

 

【槙】そうですね。正直はじめは、暮らしにくかったですね。車もなかったので。学生っていうとやっぱりイメージとしてキラキラ生活っていうものがあったんですが、そういったものは全くなかったです。(笑)なので、当初は妙高が好きとか好きな場所っていう感情はなかったんです。でも、だんだんとこの妙高っていう土地に惹かれていったんです。 

 

【記者】それはよかったです。実際にどういうところに惹かれていきましたか。

 

【槙】四季折々の表情がはっきりしていて、特に秋の紅葉、冬の雪景色とそれぞれの季節で好きなものができました。本当に多くの見どころがあって、私自身もそうですが、先生や先輩もこの妙高を楽しんでいますよ。

 

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自然は子どもを育てる最高の学び舎

【記者】好きな場所やお気に入りはできましたか。

 

【槙】はい、できました。近場だと高床山がお気に入りです。

 

【記者】妙高山や火打山とかではないのですね。また、意外な場所ですが、どうしてですか。

 

【槙】私は自然保育に関心があって、季節ごとの花やきのこなんかに触れながら子どもたちが成長していく姿を見るのがすごく嬉しいし、好きなんです。そういったことが出来る場所として高床山は近くてしっかりと自然と触れ合える場所だと感じています。山は本当に保育に適している良い場所だと感じています。月に何回でも子どもを連れて行くことはとってもいいことだと思います。

 

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【記者】なるほど。最近はそういった保育も増えてきていますよね。

 

【槙】はい、私自身も自然を活用した保育をもっと学んで、妙高での学生生活を楽しみたいと思います。

 

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【記者】ぜひ、有意義な学生生活を送ってください。学業以外で妙高に来てから取り組んでいることなどあったら教えてください。

 

【槙】絵本読みサークルで週2回、小学校へ絵本の読み聞かせでお邪魔しています。そこでも自然を題材にした絵本を読むことが多いですね。季節によって読む絵本を変えたり、実際に季節ごとの花や木の実を見せてあげると、とっても喜んでくれますね。次に行った時に、絵本の内容や自然のお話しを覚えていてくれるとすごく嬉しいです。一度きりの関係ではなく、繋がっていく関係ができたことが、妙高に来て一番素敵だなぁって思っています。

 

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【記者】すばらしい取り組みをされているんですね。では、最後にこれから移住を考えている方へメッセージなどあればお伝えください。

 

【槙】妙高は四季折々の魅力に溢れた土地です。この自然や文化を慈しみ、楽しむ名人もたくさん住んでいます。子どもを育てるにも、大自然と触れあうことで、探求心や好奇心が培われる素晴らしい環境です。ぜひ、妙高に来て子育てして貰えたら嬉しいです。