※受付は終了しました。
妙高市への移住に興味がある方を対象に、冬の暮らし体験ツアーを開催します。
この機会にぜひ、豪雪の妙高市を体験して移住生活をイメージしてみませんか。
雪国の暮らしは、他の地域の方には想像できないことがたくさんあります。
例えば、道路に現れるこの「噴水」。なにかわかりますか?
答えは「消雪パイプ」 。
道路の雪を溶かすための設備です。
このように妙高市には豪雪地ならではの設備や除雪体制があります。また家のまわりの除雪についても、地域や環境によってルールやマナーがあります。
今回のツアーでは、実際に住んでみないとわからない細かい疑問についても、現地を見ながらお伝えします。
また市役所職員だけでなく、地元の方、先輩移住者にもお話を聞けるチャンス。ぜひこの機会に移住への不安や疑問を聞いてみてください。
こんな方におススメです!
- 妙高での暮らしに興味があるけれど、冬の生活に不安がある。
- スキー、スノボに行くのと、住むのとではどんなところが違うの?
- 雪かきってどうやってやるの?
- 出勤や登校はどんな感じ?
こんな体験ができます!
- スノーシューを履いて、メープルサップ(注1)採取体験
- 地元の方に教わって雪かき体験
- 冬のむらの中をご案内
- 地元の方、先輩移住者との交流会
- 地元の方が営む農家民宿へ宿泊
(注1)イタヤカエデの樹液。煮詰めるとメープルシロップになる。
▲メープルサップ採取体験
▲道中も、動物の足跡や冬芽など、いろいろな発見があります。
▲空き家見学では、冬の生活、家の管理についてお伝えします。
▲地元の方、先輩移住者との交流会で、みなさんすっかり仲良しに。
▲宿泊は地元の農家民宿へ。
当日お話を聞ける先輩移住者
1日目の夜に行われる交流会にご参加いただく先輩移住者を紹介します。
蔡紋如(サイウェンル)
台湾出身。結婚を機に妙高市へ移住。夫と子ども2人の4人暮らし。
全国通訳案内士(中国語)や総合旅行業取扱管理者の資格を持ち、農家民泊、サイクリング、登山ツアーなどの現地のエージェント向けに旅行提案を行い、信越エリアの魅力を広める。また、SNSを通じて日本の生活文化を発信中。
・蔡さんのインタビューはこちら
小島 貴司・朋子(こじま たかし・ともこ)
スキーを中心とした生活に憧れ、2022年からクラインガルテン妙高にて二拠点居住を開始。妙高市内で様々な活動や仕事に関わりながら、つながりを広げる。2023年に空き家バンクで中古住宅を購入し、完全移住。「雪が降ったら滑りに行く」ライフスタイルを手に入れ、雪国暮らしを楽しんでいる。
ツアー詳細
日程 :令和6年2月10日(土)~11日(日)
参加費 :大人4,000円 子ども3,000円(交流会費、保険代実費分)
定員 :4組(1組につき最大4名まで。同居家族に限る)
募集締め切り:令和6年1月31日(水)
※定員に達し次第締め切ります。
スケジュール
2月10日(土)
13時30分 集合・オリエンテーション 場所:古民家カフェ矢代(妙高市志746-1)
14時00分 メープルサップ採取体験
15時30分 冬のむら散策と空き家見学
16時30分 農家民宿へチェックイン
17時30分 地元の方、先輩移住者との交流会
20時00分 農家民宿にて入浴、就寝
2月11日(日)
8時00分 朝食
9時00分 雪かき体験
11時00分 ふりかえり
11時30分 解散
申し込み方法
下記申し込みフォームにご記入ください。
ツアーに関するご質問やお問い合わせは以下まで。