夏休み中、各校区で開設している児童クラブにおいて、「ボッチャ」体験会を実施しました。
遊び要素も多く、気軽に取り組める「ボッチャ」普及活動の一環として、妙高市スポーツ推進委員が子どもたちに指導を行いました。
最初は首をかしげながらボールを投げていましたが、回数を重ねるほどに上手くなり、笑顔にあふれた時間を過ごすことができました。
「ボッチャ」は競技の性質上、対人距離を保つことができ、激しい動きを必要としないためマスク着用でも実施できるのが強みで、3密を避けながら安全に取り組むことができるスポーツのひとつと言えます。
妙高市スポーツ推進委員連絡協議会では、今後も感染拡大防止策を施しながら、出前講座や体験会を実施していく計画です。