青山学院大学×妙高市 箱根駅伝 復路優勝‼ 総合4位!
『青学駅伝チームのユニフォームに「妙高市」のロゴと夢をのせて!』をメインテーマに、市民並びに関係者の皆様からの多大なる応援を頂き、箱根路を疾走していただきました。
この度の復路優勝と総合4位の快走は、妙高市民及び関係者に夢と感動を与えていただきました。また、選手を信じる監督の思いと監督を信頼する選手の姿に胸を打たれたのは、妙高市民のみならず全国の青学ファンも同じ思いだったのではないでしょうか。
あわせまして、クラウドファンディングも無事に目標額を達成したことに対し、ご支援いただきました皆様には大変感謝申し上げます。
※関連リンク→青学箱根駅伝クラウドファンディングお礼
箱根路を疾走いただきました青山学院大学駅伝チームに心から敬意を表し、今夏にはまた妙高で鍛錬をされ来年の箱根では必ずや総合V奪還いただきますようご祈念いたします。
第97回箱根駅伝 第7区
※2020夏 青山学院大学陸上競技部妙高での合宿
青山学院大学との連携協力に関する協定を締結
協定内容
妙高市が有する自然・伝統・文化といった観光資源と青山学院大学が有する知的資産と人材を有効に活用し、相互の交流・発展を図ることで、地域社会への貢献と人材育成に寄与することを目的として、妙高市と青山学院大学は連携協力に関する協定を締結しました。
協定締結日:令和2年11月27日金曜日
妙高市 入村 明 市長 青山学院大学 阪本 浩 学長
□協定締結の経緯
越後富士とも呼ばれる日本百名山の一つ「妙高山」とその一帯を妙高戸隠連山国立公園とする妙高市(新潟県)は、合宿の郷として多くの学校から合宿地として利用されています。青山学院大学は陸上競技部(長距離ブロック)が2004年に妙高高原の杉野沢で合宿を行ったのを最初に、その後の夏合宿では毎年必ず妙高で合宿を行い鍛錬し、2009年には念願の箱根駅伝に33年ぶりに出場を遂げました。以来、初志を忘れぬよう恒例の合宿の郷として今日まで利用し、他大学・高校も訪れる地となっています。
また、妙高市は、「スポーツ等合宿の郷づくり推進条例」を定め市民や民間事業者との連携を図っているほか、温泉などの地域資源を活用した滞在型クアオルトづくりを進めるなど、健康・スポーツ・文化や地域資源を活用した合宿誘致に取り組んでいます。
「学生3大駅伝を制覇したチームを有する青山学院大学」と「日本一の合宿誘致を目指す妙高市」両者の、様々な連携により、青山学院大学と妙高市の一層の協力関係を築き、お互いのさらなる発展につながるよう連携事業を推進していくものです。
□協定項目について
1. 文化・教育・学術の振興、発展のための連携
2. 人材育成のための連携
3. 地域活性化・まちづくりのための連携
4. スポーツ・健康増進に関する連携
5. その他両者が必要と認める連携