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新型コロナウイルス対策について

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市民のみなさまへ

新型コロナウイルス感染症の予防は、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。発熱や倦怠感があった場合にやむを得ず外出される際は、人混みを避け、マスクを着用していただくようお願いします。

新型コロナウイルス感染予防のために(厚生労働省HP)

新型コロナウイルス感染症とは

新型コロナウイルスに感染した人は、軽症であったり、治癒する方も多いです。国内の症例では、発熱や呼吸器症状が1週間前後持続することが多く、強いだるさを訴える方が多いようです。
新型コロナウイルスによる肺炎が重篤化した場合は、人工呼吸器など集中治療を要し、季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。高齢者や基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患など)を有する方では、重症化するリスクが高いと考えられています。

コロナウイルスとは

人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。

これまでに、人に感染する「コロナウイルス」は、7種類見つかっており、その中の一つが、昨年12月以降に問題となっている、いわゆる「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。 このうち、4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占め、多くは軽症です。残りの2種類のウイルスは、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MARS)」です。
 コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが、種類の違う他の動物に感染することは稀です。また、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。

関連情報(新潟県ホームページ)

関連情報(厚生労働省ホームページ)

予防対策

手洗い・うがい

外出後、食事の前、トイレの後などには、手洗い・うがいを徹底してください。

正しい手の洗い方

手洗いの前に・・・

  • 爪は短く切っておきましょう
  • 時計や指輪は外しておきましょう
  1. 流水でよく手をぬらした後、せっけんをつけ、手のひらをよくこすります。
  2. 手の甲をのばすようにこすります。
  3. 指先・爪の間を念入りにこすります。
  4. 指の間を洗います。
  5. 親指と手のひらをねじり洗いします。
  6. 手首も忘れずに洗います。
  • せっけんで洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。タオルの共有は避けましょう。

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咳エチケット

厚生労働省「咳エチケットとは」をご確認ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html

※手作りマスクの作り方は、インターネットで検索していただくといくつかのサイトが出てきますので参考にしてください。

 

使用したマスクを捨てる際は、環境省「ご家庭でのマスク等の捨て方」をご確認ください。

http://www.env.go.jp/saigai/novel_coronavirus_2020/flyer_on_disposal_of_contaminated_household_waste.pdf

消毒液について

厚生労働省「身のまわりを清潔にしましょう」をご確認ください。

身のまわりを清潔にしましょう (PDF 927KB)

 

こころのケアについて

新型コロナウイルス感染症により、不安やストレス、恐怖、怒り、興奮、不眠など、こころやからだにさまざまな変化が起こることがあります。

時間の経過の中で自然と回復することも多いですが、がまんしてひとりで抱え込んだりせず、まずはご相談ください。

 

○「新潟県精神保健福祉センター」(新潟市を除く新潟県内にお住まいの方)
・電話番号:025-280-0113
・受付時間:8時30分から17時まで(土日・祝日除く)

○「新潟県こころの相談ダイヤル」(県内にお住まいの方)
・電話番号:0570-783-025
・受付時間:24時間(365日)

 

普段から、こころとからだの健康に気をつけましょう

・十分な睡眠、食事、適度な運動など、規則正しい生活習慣を心がけましょう。
・電話やメールなど、信頼できる友達や家族と連絡を取ったり話をしたりしましょう。
・アルコールや薬物に頼らないようにしましょう。
・気持ちの切り替えやリラックスのために体の緊張をほぐすことが大事です。
(例:ゆっくりと深呼吸、大きく伸びをして力を抜く)

 

 

 

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