ごみの出し方(平成29年4月1日から)
区 分 | 分け方・出し方 | 中間処理 |
リサイクル |
燃えるごみ | ・妙高市指定のごみ袋に入れて出す ・旧市町村の指定袋で出すことはできますが、新井市の市名が入った旧指定袋で出す場合は「差額処理券」を購入し袋に貼って出す(差額処理券は市役所で販売しています) ・容器や包装以外のプラスチック製品は「燃えるごみ」へ出す。ただし、大型で指定袋に入らないものは「金属類・大型プラスチック」の収集日に出すか、直接「妙高クリーンセンター」へ搬入する |
妙高クリーンセンターで焼却する | 灰をセメントで固化し、妙高高原最終処分場に埋立する |
埋立てごみ | ・妙高市指定のごみ袋に入れて出す ・旧市町村の指定袋で出すことはできますが、新井市の市名が入った旧指定袋で出す場合は「差額処理券」を購入し袋に貼って出す(差額処理券は市役所で販売しています) ・陶器、ガラスなど破砕の必要なものと、灰など破砕の必要のないものに分けて出す (例)ガラス、陶器、汚れの落ちないビン、灰など |
固形物は市内の工場で破砕し、体積を小さくする | 妙高高原最終処分場に埋立する |
古紙類 | ●新聞紙 ・ひもで十文字にしばって出す |
市内の工場で、それぞれ選別・圧縮・梱包する | 県外の工場で製紙原料として製品化されている |
●飲料用紙パック ・内側が銀色の紙パックは「その他の紙」へ出す (例)牛乳パック、ジュースパックなどで内側が白いもの ![]() このマークが目印 |
県外の工場で、飲料用紙パックはトイレットペーパーやティッシュペーパーに、その他の紙は紙製原料に、段ボールは段ボールとして製品化されている | ||
●その他の紙 ・新聞紙と飲料用紙パック以外の紙 ・紙袋に入れるか、ひもで十文字にしばって出す (例)お菓子の紙箱、割りばしの紙袋、贈答品の包装紙、内側が銀色の紙パック、封筒、チラシ、雑誌、ラップの芯など ![]() このマークがついているものもその他の紙です |
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段ボール・その他プラスチック製容器包装 |
●段ボール
このマークが目印 |
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●その他プラスチック製容器包装 ・風で飛散しやすい物は、容器包装となる袋で出す ・トレイはスーパーなどの店頭回収を利用することもできます (例)卵パック、ペットボトルのふた、みかんのネット、白色・柄つきトレイなど
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上越市内の工場で、それぞれ選別・圧縮・梱包する | 県外の工場でプラスチック製品にされている | |
ペットボトル | ・ラベルとふたを取り、中を空にして水洗いする (例)ジュース、酒、調味料類 ![]() このマークが目印 |
市内の工場で、選別・圧縮・梱包する | 県外の工場でプラスチック製品にされている |
あきビン | ・ふたを取り、中を空にして水洗いする(色分けする必要はありません) (例)飲料・食品のガラスビン |
市内の工場で、選別する | 県外の工場でカレットに加工し、製品化されている |
あき缶 | ・中を空にして水洗いして出す ・スプレー缶、カセットボンベは使いきって必ず穴をあける (例)各種の缶、金属ふた |
あらい再資源センターでアルミとスチールに選別し、圧縮する | アルミやスチールは県内の業者に買い取られ、アルミ缶は自動車部品の原料に、スチールは鉄筋などに製品化されている |
金属類・ 大型プラスチック |
・出すことができる大きさは、1m×40cm×40cm以内、重さ15kg以内とする(大人が1人で持てる大きさ) ・金属部分がなくても機械で破砕し、かさを減らす大型プラスチックごみも対象です(燃えるごみの指定袋に入らない大きさのもの) (例)なべ、やかん、包丁、洗面器、傘、扇風機、ポット、大型プラスチック |
あらい再資源センターで破砕し金属類を抜き取る | 抜き取った金属類は県内の業者に引取られ、鉄筋などに製品化されている |
乾電池・蛍光管・ 電球 |
・割れないように注意して出してください (例)単1から単5の筒型のアルカリ・マンガン乾電池、割れていない水銀体温計、蛍光管、電球型蛍光灯、電球、グロー球 ・割れたものは埋立ごみ ・ボタン電池・充電式電池など収集に出せない電池は、回収ボックスが設置してある店に出す |
あらい再資源センターで分別・梱包する | 乾電池は県外の工場で製鉄材料に、蛍光管・電球は県外の工場でガラス製品の原料に、水銀は集めて再利用している |
廃食用油 | ・油は植物性のものに限る。動物性の油は回収しない ・食用油の入っていたプラ容器かペットボトルに入れて、漏れないようにしっかりふたをしめて、容器ごとコンテナへ出す ・ビンは割れる可能性があるので出さない |
市内の工場で不純物等を取り除く | 市内の工場でバイオディーゼル燃料に再生されている |
それぞれ分け、決められた分け方、出し方で収集日に出すようにお願いします。
注意点
- 燃えるごみ、埋立てごみは、「妙高市指定ごみ袋」に入れて、各地域指定の集積所へ出してください(指定ごみ袋は、市役所、支所、各取扱店で販売しています)
- その他のものは、指定ごみ袋に入れず、そのまま各地域指定の回収容器(コンテナ、ネットなど)に入れてください
- 袋の重さは片手で持てるくらいの重さ(最大15kg程度)で出します
- 収集日の朝の8時までに出してください
- せん定枝や木材を直接施設搬入する場合は、(有)川村商店へ搬入してください(有料)。なお、搬入されたものは、細かくチップ状にします(市民のかたには無料で譲ります)。
- 資源物は、あらい再資源センターへ直接搬入することもできます ※事業系は一部持ち込みできません