美守町内会「防災学習会」を開催!
7月11日(金)美守町内会で「防災学習会」が開催され、地域住民約40名が参加しました。
平成7年の「7.11水害」から今年で30年の節目を迎えます。ここ美守でも関川の氾濫で家屋の流出など大きな被害があったことを受け、改めて災害時の備えを皆で考えることを目的に開催されました。水害当時の被害の様子を映像で振り返りながら、市の危機管理室「防災係」の担当者から、自主防災組織の大切さや指定避難所の役割、家庭用備蓄で必要なものなどについての説明がありました。
その後、今日の話を聞いてみて感じたことや災害時に備えて準備しようと思ったことを参加者に書き出してもらい、グループごとに意見交換をしました。参加者からは「30年前の記憶が蘇ってきた。近所同士の声がけが日頃から大切だと感じた」「家に備蓄する水や食料について、改めて家族と話し合う機会が必要と感じた」「自主防災組織の役割を学べた、毎年このような話し合いの場があると良い」などの感想がありました。
美守町内会長の平出武さんは「コロナをきっかけに、地域の行事をいくつか中止してきました。いざという時に備え、町内の顔の見える関係づくりを構築していきたいと思っています。住民みんなが安心して暮らし続けられる地域を目指していきたいです」と話してくれました。
今回の防災学習会が地域住民同士の交流場になるとともに、改めて自らの命を守るための行動や住民同士の「助け合い・支え合い」について考える貴重な時間となったようです。