「妙高はねうま複業協同組合」開所式と辞令交付式が行われました('◇')ゞ

季節ごとの仕事を組み合わせ、年間を通じた仕事を創出する特定地域づくり事業協同組合として「妙高はねうま複業協同組合」が設立し、令和５年６月１日に開所式と辞令交付式が行われました！

開所式では、組合の山﨑理事長、保坂副理事長、城戸妙高市長が「妙高はねうま複業協同組合」の看板の除幕を行いました。

また、城戸市長は「組合の活動が、地域の担い手不足の解消、市外からのＵＩターンによる定住人口の促進となり、地域経済の活性化や地域活力の向上を担う事業となるよう大いに期待しています」と祝辞を述べました。

その後、派遣職員の辞令交付式が行われ、東京都在住の金杉沙良さんと、上越市在住の塚田萌衣さんの２人に辞令が交付されました。2人は妙高市に移住し、農業や宿泊業などの組合員の事業所に季節ごとに派遣され、仕事に従事します( ｀ー´)ノ

特定地域づくり事業協同組合は、季節ごとの労働需要に応じて複数の事業者の事業に従事するマルチワーカーという働き方です。市内事業所での人材不足解消と、都市部等の市外からのUIターン促進による人口減対策としての期待がされています☆彡

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