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赤倉温泉インフォメーションセンター

【赤倉オブジェ制作委員会の活動について】

赤倉を、紫陽花でいっぱいにしようとプロジェクトを組んで活動している「赤倉オブジェ制作委員会」の活動を紹介します。

10月11日(水)に赤倉温泉の「滝の湯」を会場として、紅葉した紫陽花を使って世界にひとつだけのオリジナルリースを作るイベントが行われました。標高800mの妙高赤倉にしかない、秋に紅葉する紫陽花を活かそうと、平成20年から毎年この時期にイベントが開かれています。

この日は、愛知県と岐阜県から2名が参加しました。リースはクズのツルで作った輪に枯れ始めた紫陽花を巻きつけて土台を作り、そこに紐で紫陽花を結んでいきます。リースは前年度のものに更に花を足すことで、大きくしていくこともできるため、リピーターの参加者が多いそうです。

 

参加者は「この紫陽花の巻き方はとても新鮮で、これだけの量の花を使ってリースづくりができるのは、なかなか体験できないことなのでとっても楽しかったです」と話してくれました。

 

「赤倉オブジェ制作委員会」は、紫陽花のリースづくりを通じて赤倉の魅力を発信していくことを目的にこれからも活動していきます☆彡

                      

               

              

 

 

 

 

妙高高原スポーツフェスティバル】

9/24(日)に、妙高高原スポーツ広場で、妙高高原スポーツフェスティバルが開催されました。妙高高原地域内の10地区が参加し、長縄跳びや玉入れなど、全11種目を地区対抗で楽しく競い合いました。妙高高原地域ならではの種目「チャレンジ持久走」は、出場者の人数で得点が加算されるので、子どもからお年寄りまでの大勢が男子1200m、女子800mを駆け抜けました。

 妙高高原中学校の生徒も授業日として参加し、フェスティバルを盛り上げました。吹奏楽部によるマーチング演奏や、中学生の考案種目「借り物競争」など、世代を越えたすべての人が楽しめる種目を考えるとともに、運営を手伝いました。

 妙高高原スポーツクラブ代表の山浦さんは、「子どもからお年寄りまでがスポーツを通して参加できるまちづくりをしていきたい。開催することで、『元気かね?』『久しぶりだね』って集える場所になるよう、これからも開催していきます。」と話してくれました。

 当日は、地域を越え、子どもからお年寄りまでが、協力し楽しく熱い1日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

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