矢代地域づくり協議会

【矢代まつりが開催されました!!】

7月19日(土)矢代コミュニティスポーツセンターで「第2回矢代まつり」が開催され、子どもからお年寄りまでたくさんの人で賑わいました!

今年のテーマは「世代や地域を越えてつながろう」でこのお祭りは、矢代地域づくり協議会が主催で開催しています。きっかけは、令和2年度に実施した、中学生以上を対象とした「全住民アンケート」です。出された意見の中で「みんなが参加できる交流の場が欲しい」といった声が多く開催に至りました。

今回は、新井中学校の【この指とまれキャンペーン地域版】に協力依頼をし、ボランティアとして中学生5名が屋台などのお手伝いに参加していました。

またステージ発表では、「和太鼓やまかがし」と子どもたち12人による手づくり獅子舞い隊「あかつき矢代川」によるコラボレーションが披露され、会場は盛り上がりを見せていました。子どもたちは「みんなで考えた獅子舞を披露できてうれしかったです」「来てくれたお客さんが楽しんでくれてよかった」「2ヶ月間がんばって練習してきました。汗だくになるまで本気の姿を見てもらえて良かったです」と話していました♪

さまざまな場面で、子どもたちが活躍する姿が見られ、その姿を優しく見守る地域のみなさん。賑わいとともに心温まる素敵な1日となったようです☆彡

 

     

「和太鼓やまかがし」による太鼓演奏♪「あかつき矢代川」子どもたちによる獅子舞い

  

 

【ロッテ「星空米」田植え

6月1日(日)矢代地区両善寺で、地域住民の皆さんを中心に、ロッテアライリゾート従業員や市外から訪れた人など約45名が参加し、「星空米」の田植え体験が行われました!今年で3回目の開催となるこのイベントは、R&L(両善寺とロッテ)連携推進室が交流人口の拡大と国内外への地域の魅力発信を目的としています。

イベントは雨が降る中で行われましたが、上越市から参加した家族からは「SNSを通じてこのイベントを知った」、「大変だったが、良い経験になった」、「また次回も参加したい」などの声がありました。雨の中での田植え体験を楽しんだようです♪

R&L連携推進室 事務局長の小島さんは、「このような寒い日も美味しいお米を作るのには必要なことで。今話題になっている米について、田植え体験をすることで農家の大変さを考えてもらえれば。」と話していました。

市では、令和5年度から地域づくり団体への交付金のメニューに「地域パートナーシップ活動」を追加し、地域と企業が連携した活動を支援しています。

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