妙高チャンネル
  • 生命地域宣言
  • 妙高市議会
  • 妙高市民の心
  • メールマガジン
  • イベントカレンダー

台風第10号の接近に伴う農作物等の管理対策について

 台風10号の影響で、8月15日はフェーンにより高温となる見込みです。このため農作物の管理にあたりましては、下記の通り留意いただきますようお願いします。

 

①水稲

【事前対策】
 コシヒカリ等の中晩生品種は、着色粒等の障害の発生を防止するため、用水の供給状況を確認して、速やかに湛水する。

【事後対策】
 台風通過後は自然落水を待ち、飽水管理に移行する。

 

②大豆

【事前対策】
 暗きょが閉栓していることを確認するとともに、畝間かん水等を実施し、水分の保持に努める。

【事後対策】
 フェーンにより更に土壌水分が不足した場合は、莢数の減少防止や子実肥大を促進するため、再度、畝間かん水等を行う。かん水は、ほ場全体に水が回ったら直ちに排水する。

 

③園芸関係全般

【事前対策】

(1)ほ場や育苗中のポット・トレイの乾燥を防ぐため、朝夕の涼しい時間帯にかん水を行う。特に砂丘地では、飛砂防止も兼ねて風が強くなる前からスプリンクラー等で十分にかん水を行う。

(2)施設では、温度上昇を抑制するため遮光資材の内張りや葉面散水・通路かん水の実施で葉焼けの発生を防止する。

(3)花き球根類の種球貯蔵にあたっては通風等に留意し、貯蔵庫内温度の低下に努める。

【事後対策】

(1)脱水症状が見られる作物は、速やかにかん水する。

(2)高温時に収穫した切り花は、花しみ障害等の発生を防止するため、速やかに涼しい場所で水揚げを行い、蒸散の抑制と品温の低下を図る。

 

④畜産

【事前対策】

(1)熱射病等の家畜疾病を防ぐため、密飼いを避け、送風機、細霧システム等の暑熱対策を徹底し、家畜の体感温度の低下に努める。

(2)給餌による急激な体温の上昇を防ぐため、多回数給与や朝・晩の涼しい時期に給与し、新鮮な水を常に十分飲水できるようにする。

【事後対策】

(1)熱射病等により家畜に急激な体調の変化が見られる場合は、速やかに獣医師の診療を受ける。

(2)家畜の死亡被害があった時は、速やかに化製場に搬入する等的確な処理を行う。

 

⑤きのこ

【事前対策】
 散水・空調等で温度管理に努めるとともに、きのこについては品質低下前の早期収穫に努め、収穫後は保冷庫等で保管する。

このページに関するお問い合わせ
妙高市役所 農林課 農業振興係
〒944-8686 新潟県妙高市栄町5-1
Tel0255-74-0027